寡黙なグラスと口数の多いグラスin「バーテンダー」より | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

同じカクテルをオーダーした客は三人。

しかし、ボトルにはグラス一杯分。



ホテルのバーでは、規律正しく最初にオーダーした人に一杯を出す事になるだろうけど、街場のバーでは、三人に均等にした量を無料で差し出す。



この事により、量は少なくとも、無料で貰った客はなんと思うだろう。



その客達は、色々な人にその出来事(=心使い)を話すだろう。



一杯のグラスが、色々な人達の話題になる事で、゛口数の多いグラス゛となるが、ホテルでは規律や採算が大切なために゛寡黙なグラス゛となるのだろう。



ただ、゛寡黙なグラス゛を求める人も必ずいる。

誰しも、一人になりたい時、自分の中に踏み込んで欲しくない時はある。



そんな時は、゛寡黙なグラス゛は、心地いいのかもしれない。





口数の多いグラス=柔らかく親しみのあるグラス。



寡黙なグラス=規律正しいグラス。



と自分なりに解釈はしたが、別の見方もあるだろう。







連載では、ホテルバーに舞台が移るとなっていたが、ホテルバーの中に街場バーを造る発想は凄いと思う。



ホテルと言う、一つの街。

だからこそ、二つのバーが必要なのかもしれない。



故に二つのグラスが重要な意味を持つのだろう。



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