京の夏の旅のスタンプラリーで
一つは、先日行った先斗町の
歌舞練場。もう一つは、やはり
行ったことのない
しょうざん峰玉亭へ、行って来ました。
京都駅から6番のバスに乗って
6番って初めて乗りました。
土天井町というところで降ります。
受付を済まして少し時間あったので
お庭を散策。
この峰玉亭は、西陣織業の
創業者松山という人が
昭和30年代に建てた
迎賓館です。
創業者の松山を音読みして
しょうざんというそうです。
私を含め3人でした。
ガイドの優しいおばちゃんが
説明してくれました。
狩野派の襖絵。
狩野派といっても色々な
方がいますが…
床の間には、竹内栖鳳の「 竹に雀」の
掛け軸がかかっていることから
栖鳳の間と言われてもいるそう。
これ南天の床柱なんです。
南天って細いイメージだったから
びっくり‼️です。
こんなに太くなるんですねー。
北山杉
吉井勇って祇園のイメージが
ありますけどここにも出入り
してはったんや…
円山応挙の襖絵
面取りしてあるそう。
美しい苔の絨毯です。
帰りのバスは、七条堀川で降りて
スタンプラリーの特典を
頂きました。
夕飯は、伊勢丹で叙々苑の
カルビ弁当を買って帰りました。
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