2024年3月11日
シチリアへ来る時の飛行機の中で、ANAのキャビンアテンダントから、シチリアのレストランの紹介を受けた。
御好意を無にせず行ってみた。
良かった。
美味しいシチリア料理を堪能した。
45年目の結婚記念日に、良い思い出となりました。
なんと,クアラルンプール行きの飛行機(NH885便)の中での出会いだった。
ユナイテッド航空のマイレージの無料航空券で、羽田発、クアラルンプール、イスタンブール経由の航空券だったのです。
どちらまで行かれるのですか、
と尋ねられて、シチリア島で1ヶ月過ごします、と答えたところ、いいですねと羨ましがられて、クアラルンプール到着時に、ハガキをくれた。
驚きと喜びも、もらいました。
Googleマップで、場所とメニューを調べ、翻訳アプリで準備した。
レストランの名は、
Sicilia in Tavolna
イタリア語翻訳してみたら、
テーブルの中のシシリア。
おしゃれですね。
その言葉どおりお洒落なレストランでした。
2024年3月27 日、1時30分ごろ到着。
この通りを行くと、
レストラン内の今日の追加メニュー
セビーチェ、
魚介類のライム漬けという感じ。
美味しかった。
味付けが素晴らしい。
酸っぱいだけでなく深みがあった。
エビ、蛸、小魚?、人参、玉ねぎ、がうまくマリアージュしていた。
ピリ辛の追加ソースも、とても良かった。
味を引き立てた。
セビーチェは、ペルー料理。
ナスカの街で食べたセビーチェを思い出しながら食べた。あれは、白身魚だけだったが、とても美味しかった。
ナスカは地上絵で有名。
このペルー旅行も無料航空券で行った。
ワインは、QRコードで読み込んで選ぶ方式だった。
シチリアワイン。今流行りのオレンジワインみたい。
QRコード、このブログの最後にレシートと共に紹介しています。このQRコードからのサイトも貼り付けました。
クスクスとタコの料理。
日本ではなかなか食べられない料理を美味しくいただきました。
手前は、シチリア名物料理のカポナータ(茄子の甘酢煮)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9D%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%BF
テラミス
お洒落な店内。
3ユーロおまけしてくれた。
しかし.ユーロが164円の今、14400円でした。
もう、たいへん。
3年前の120円なら、10800円。
円安での海外旅行は、大変ですね。
輸出産業(トヨタなど)は、いいけれどね。
もう私たち一般日本人は、
海外旅行、
いきにくいね。
https://www.leggimenu.it/menu/siciliaintavola