次の朝日新聞の映像がよくまとめています。


ぜひみてください。




焼夷弾は、屋根や天井を突き破り、家の中に転がる。そして、爆発、ネトネトの燃焼剤を家の中の壁にくっつける。水では消えない。


日本軍や日本国家はそのことを知っていたのに、バケツリレーで消せるとウソを教えて、消火活動をさせた。防空法という法律を作って、逃げたものを罰する体制を作った。そのために、かえって犠牲者が増えた。


以下抜粋です.

出所は、次の通り。



空襲が予想される都市から逃げることは、戦時中の“防空法制”によって禁止されていた。「御国のために命を捨てて消火せよ!」「空襲は怖くない!」そして被害は拡大し、多くの国民が死んでいった...。この狂気