とても美味しくいただきました。

酒が進みました。


今月、特に絶品だったのは、

八寸の

牡蠣の時雨煮とせりの胡麻和え。


「海の物」と「山の物」と日本酒が、

三つどもえでマリアージュして、

唸りました。


煮物椀、焼き鍋も、とてもおいしかった。


近いうちに、牡蠣の時雨煮を作ってみようと思う。

このブログの最後にレシピを載せました。







煮物椀 稲荷真丈しんじょう


焼き鍋 (鯛 焼き豆腐 焼きネギ 生麩 木の〆)



八寸の

牡蠣の時雨煮とせりの胡麻和え。

「海の物」と「山の物」と日本酒が、

三つどもえでマリアージュして、

素晴らしかった。




懐石料理は、

最後の抹茶を飲むための前座である。


しかし、皆さんとの話に夢中になり、主菓子と抹茶の写真を撮るのを忘れた。


レシピ

小さいさく剥き牡蠣、塩をまぶし、水の中で振り洗い、一つひとつ、手、指で殻が付いてないか、確かめて、真水で洗い 、鍋に針生姜、三温糖1、濃口 1、酒2を煮立てて、かきを入れ、アルコールを飛ばした酒で水分ひたひたにし、強火で水分を底が見える位に飛ばし、味醂を振り掛け、ざるにあげて、冷ます。


せり、根共々、 2cm長さに切って、固めに茄き、白の半ずり胡麻、マヨネーズ少々で和える。


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