授業で素話の課題があり、暗記して発表する機会がありました。
クラスメイトの素話を聞いて、上手下手はあるけれど、
素話を聞くって、すっごく楽しくて、想像が広がるなかと。
保育士としては、覚えうるのは結構大変ですが、
私は素話の機会をたくさん作ってあげたいなと思います。
大人が文字だけのお話を読み聞かせる形の素話でも
いいと思いますが、自分で読まず、
お話を聴きながらイメージを膨らませるって
文字を知らないからこそ味わえることだなと。
聞いた話ですが、「2歳から自分で絵本を読める」というのを
売りにした保育園が、保護者に大人気だそうです。
私は、すごく残念な気がしてなりません。
文字を追って絵本を読んだら、絵本のイラストを味わうことや
お話をイメージする力がつぶされちゃうでしょ![]()
4歳から幼稚園に入園した子の話ですが、
入園するまでは文字なんて読めなかったけど、
お話が大好きで、自分で絵本を広げて、
自分で創造・想像した話を
みんなに楽しそうに発表していた女の子がいました。
幼稚園の友達がみんな文字を読めるので、
心配した母親が1週間文字を教えたそうです。
それから、その子はお話を創造・想像しなくなったそうです。
絵本を広げて、文字を追うようになったとのこと。
こんな話を聞くと、ほんとに大事な力が阻害されてるって実感できます。
間違った早期教育の波に負けないように、
どんな保育をしたいか、きちんと信念を持って仕事をしていきたいと思います![]()