シャーロックホームズを読んでいるという話を先日少しだけしました。まぁこれはホームズに限らないんですが、本を読んでると知らない単語がでてきますよね?ちょっと前の翻訳ものなら結構な頻度で知らない固有名詞、モノの名前が出てきます。まぁ読み飛ばせる程度のものなんですけど、緋色の研究の2周目にはいる時に、疑問は全部解決しながら読もう、と思い立ちました。
で、出てきた地名をgoogle検索にかけたところ、検索結果に
「緋色の研究に出てくる~~ってどこのことですか?」
とYahoo!知恵袋的なサイトで質問しているページがずらり。
そのあとも全部そうです、たばこの名前、剣の名前、次から次へ出てくる地名。うんざりしました。ネットの海に潜っている限りは「シャーロックホームズに出てくるどこどこ」「シャーロックホームズに出てくるなになにという煙草」はどんなものかという情報しか得られないのです。いえ、もちろん私も各単語についてそれほど細かい情報を得ようとしているわけではありません。ただ、その検索結果と、また、自分がその結果を構成する役目を立派に果たしてしまったことにうんざりしたのです。
解答者が出典を示していないのでその解答にネット以外でどうやってたどり着けるのかはわかりません。考えてみればインターネットを使わない調べ物の仕方がそもそもまったくわからない。図書館に行って分厚い世界地図や「世界のたばこ」的な本を開けばいいのかしら?でも、世界中のたばこが載っている本はどうやって探すのか?図書館の時として曖昧な分類群を頼りにしていたら一冊探すのに何時間もかかります。でもそれがものを調べるってことかしら。そうして得た知識は忘れないのかもしれません。