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生きてるといろんなことを考えますね。

小説で離島ものってあるじゃないですか。多くが島の先住民と、そとから来た人との関係を書くような。

でも離島であることが示されても、人口って明確にわからないことが多い。100人規模なのか、500人か、1000人か。

ほとんど知り合いばかりという人口は...200人くらい?1000人まで行くと…きっと知らない人もいっぱいいますよね。人口がどれくらいだと、どれくらいの雰囲気になるのかが全然わかりません。
淡路島は今調べたところに拠ると14万人。日常の意識としては島ではないでしょう。
口之永良部島は150人弱。これはもう!なにもかも!筒抜け!便秘であることも知れ渡りそう。

ちょっと恋愛沙汰を起こすともう島に居場所が無くなっちゃう人口は何人くらい?
善行を自分のことのように島民全体が慶んでくれる人口は何人くらい?
子どもを島のみんなで育てる意識がある人口は何人くらい?

共同体が孤立しているという雰囲気を出しつつ、見知らぬ他人の存在を感じる島物を読むと特に、はて、人口は…?と気になる。

井上荒野「切羽へ」を読んでの感想でした。