フィクション大魔王
風が強い日や飼い犬がやたらと吠える日、
父に
「おい、外の様子を見てこい」
といわれると、
当時小学生の私は、
家の外をキョロキョロと見回しに行きました。
「誰かコイツのこと殺してくれないかな~」
って思ってたんだろうな~。
いたいけな小学生の娘を生贄にするなんて、
どういう神経してんだろね、全く。
「お前はゴムが破れてできた子だ」
中学生の時、
あの人A(いわゆる父親)に言われた。
その意味がわかったのはずっと後だった。
イマドキの子ならわかるかな。
当時ワタシはわからなかったけど。
よくそんなこと言えたなぁ。
よっぽどワタシにムカついていたんだね、きっと。

