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「風の街へ」感想。

『Everlasting Songs』
/FictionJunction


5曲目、味わい深い「風の街へ」について。



【微解説】

『ツバサ・クロニクル ボーカルコレクション』にも収録されてます。



【感想】

さっき聴いていて気付いたんですがね、KEIKO の声って、梶浦さんの今まで書いて来た歌詞の中の、大人の女性像に、“私的にぴったり”みたいです。

タイアップでも何でも、根本的な梶浦さんな歌詞の女性像と言うか、梶浦さんの音楽そのものとしての、声。

何のこっちゃですが瘀

実際の梶浦さんの声は、私的には歌姫ズで言うと貝田さん的なイメージです。(詳しくは、ドリポDVDの梶浦さんをじっくり鑑賞されたし。)

なのだけど、梶浦さんの声と言うより、梶浦さんの音楽の中の“ある特定の主人公の声”とでも言いますか…。

ボーカルは場面を歌うんだけど、曲の中の登場人物が歌ってるんじゃない訳で、その主人公の声的な?

…、深みにハマってる瘀


まぁそんな訳で、実在の梶浦さんじゃなくて、梶浦Soundの声と言う感じが、私にはします。

「vanity」とかの主人公?


さて。

この曲は、低音担当のKEIKO的には~、一生ものの曲になると思います。

「宝石」の評価も高いんだけど、「風の街へ」の方が、断然合っていると思います。

キャラじゃなくて、声ね。好みの問題だとは思うけどね。


ツバサ繋がりで、本来「dream scape」の対になっているのかしら?

「銀の橋」は青春な感じがしますが、より成熟した感じと言うか、シンプルな感情の吐露ですね。


歌詞は、遊佐未森換算で言うと、「Diary」の主人公が持つ様な、大人の女性な感じがします。

穏やかに、静かに、未来を信じて待つ女性の、淡い幸福を祈る様な曲です。


ピアノや弦やコーラスの描く、繊細な景色と共に、誠実で丁寧な歌声を堪能出来る逸品です。


そしてまた、貝田さんのコーラスの美しさに、泣いて下さい。



『Everlasting Songs』
/FictionJunction

「銀の橋」感想。

『Everlasting Songs』
/FictionJunction


4曲目、ピンポイントにツボる「銀の橋」について。



【微解説】

アニメ『アクエリアンエイジ Sign for Evolution』の明日美のキャラクターソングです。まだビデオ屋さんにあるのかしら?

何か、音楽業界がらみの登場人物の、SF的な宗教戦争の話だった気がするです。

覚醒すると、既存宗教の何とか神の力を得て、主人公が、善悪どちらにも転生だか覚醒出来る人で、取り合いしてた気がするですが、私には楽しめなかったのが、悔やまれます…、はい。



【感想】

さっきコメントして来たけど、WAKANAの、歌い出しの“届かない場所へ”の“か”の声が超好きなのです。

意外とKAORIにも出来そうですが、いやいやいや、ここはやっぱりWAKANA。WAKANAの声の響きが、最高なのですよ。…なのですよ!


凄いと思ったのは、WAKANAとKEIKOのコンボ曲が、全然Kalafinaっぽく聴こえないって事。

同じボーカルに、同じ作詞 作曲 編曲 演奏 だと言うのに!

しかも、貝田さんコーラスまで共通なのに!

凄いよ、梶浦さん、感動した睟


で、何処かに、このアルバムのKAORIにクセがある話ってをしたけど、この曲も好きな感じ。


梶浦さんのボーカルの振り分けが、何とも絶妙です。


KEIKOは全くもって、KEIKO。コーラスがKAORIなのか、WAKANAの加工なのか、解らない部分もあるんだけど、みんな良いから問題ないね。


何度でも言うよ、貝田さんコーラス素敵過ぎ昢


歌詞は、サビの“連れて行って”がクドイ感じが、さすが昔の曲って感じで、今書くなら、2度目は英語になってそうって、ちょっと思っちゃった。可愛い…。

「dream scape」が男の子の“一人でも歩いて行くぜ”感覚で、こちらが女の子の“ついて行くわ”感覚。

年代も違うし、何処か対称的な曲だけど、ある意味シンクロしてて、梶浦さんの根底にあるテーマ部分に、普遍性を感じました。



【今のところのボーカル考察】
※正解、知らんけど瘀

KEIKO
斝自転車を~冬枯れの光

WAKANA & KEIKO
斝斝このままじゃ~立ってた

KEIKO & KAORI
斝斝川辺に~なるものなんて

WAKANA & KEIKO & KAORI
斝斝斝どこにも持ってなかった



『Everlasting Songs』
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「dream scape」感想。

『Everlasting Songs』
/FictionJunction


3曲目、些か聴き倒した「dream scape」について。



【微解説】

NHK泠『ツバサ・クロニクル』挿入歌です。一度、途中から見ただけの私には、アニメ内容は、??? です。

作品世界を知らなくても、充分歌詞は前向きだし、曲も格好良いですよ。



【感想】

このアルバム全体そうなんだけど、歌詞の行終わりを伸ばす時、みんな後半にもう一回響きに山を作ってますね。

“~をぉぉぉぉぉおぉぉ~”
        ↑山

梶浦さんの意向なのか、進化なのか、元気印なのか、聴いていると、こっちも、“ぉおぉ~”ってなるのが、このアルバムと原曲との、楽しい違いかと思います。


Kalafinaの「sprinter/ARIA」と、梶浦さんのLiveDVD待ちの時、『ツバサ・クロニクル ボーカルコレクション』で散々聴いているのです。

歌姫ズver.は、LiveDVDにも、梶浦さんお気に曲なので、当然演奏→収録→聴き倒しです。

この3種類は、メインボーカルは同じながら、意外と違うです。KAORIファンはもう、チェック済みでしょう。


混迷の只中にいようとも、先行きが見えなくとも、進んで行こう! と言う、力強くも爽快な歌です。

そして、アルバムほぼ全曲ですが、貝田さんのコーラスが、格好良いですよ。


でもね、もうね、あたしゃ、些か聴きあ……(自主規制)