本日、梅ヶ丘の間借りカレー屋である「Purry Curry」さんに行ってきました
お店は小田急小田原線「梅ヶ丘駅」の南口を出て、すぐの梅ヶ丘駅前ビルの地下一階の「ロクネコ」というバーの店舗を間借りして月曜から木曜日までのお昼のみ営業されています。
店内はカウンター席が数席とテーブル席が2席ぐらいで、バーらしい暗めの落ち着いた雰囲気です。
カウンターの後ろにはこのようにメニューが掲げられていました。
今回は土曜日の限定メニューでしょうか?、「肉式ランチプレート(チキン×羊肉キーマ)」 1,000円(税込)を選択しました。
『チキン×キーマと豚バラコンフィ、卵黄をプラスしたお得なひと皿』ということでマスターにおすすめされ、こちらを。
サフランライスを中央に右には「スパイシーチキンカレー」が、左には「羊肉とレンコンの無水キーマカリー」がかけられ、ライスの上には豚バラスパイスオイル煮しし唐ソースが乗り、周囲には副菜(新玉葱のアチャール、キャロットロペ、青菜パンチホロン、ミニトマトのアチャール、サウザンドレッシングがかかったレタス、ポテサラ)がトッピングされていて、見た目も美しくフォトジェニックですね
スパイシーチキンカレーは一口ルーを口に含むと、次第にスパイシーさを感じるようにうまく工夫がされていて美味しいですね
チキンは小さめに切られたものがいくつか入っていて、その食感はホロホロと柔らかく、チキンの旨みが広がってきます
羊肉とレンコンの無水キーマカリーはスパイスジンで寝かせてあるためか、チキンよりも辛さが目立っていて、シャキシャキのレンコンとの相性も抜群でした。
途中で卵黄を崩して混ぜると辛さがマイルドになりまた違ったものになります。
ラムとマトンのあらびき肉を使った羊肉はホロリとした食感であって羊の独特の味わいが感じられ、無水で炒めてることからお肉にカレーのスパイスの旨さがよく染み込んでいました
アチャールは食材によってスパイスの配合をコントロールされているそうで、新玉葱のアチャールは酸味のある味わいでしゃきっとして、漬物のようで、一方のミニトマトのアチャールは酸味抑え目で野菜のみずみずしさが際立っていました。
キャロットラペはシャキシャキで、青菜パンチホロンはオイリーでスパイスの味わいが感じられました。
レタス、ポテサラはカレーでスパイシーになった口の中をうまく中和してくれて、いい箸休めになっていますね。
豚バラスパイスオイル煮しし唐ソースは赤身と脂身が分かれていて、豚肉の旨さがオイルでいい具合に閉じ込められて美味しいですね
どの素材も良さが活かされて、別々で食べても良し、混ぜても良しといろいろな食べ方でいただける大満足のカレーでした
このカレーに興味を持った方は現在のところ、2019年2月のみ、土曜日も営業されているので平日に行くのは難しいという方は是非、行ってみてください
・お店の情報です
Purry Curry
東京都世田谷区梅丘1-21-7 梅ヶ丘駅前ビル B1F
営業時間:12:00~15:00
定休日:金土日曜日(2019年2月は土曜営業しています)
Twitter:https://twitter.com/purrycurrytokyo
Instagram:https://www.instagram.com/purrycurrytokyo/
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