クリスマスケーキはやっぱりホールケーキを食べたいということでファミリーマートで「ミルフィーユ・シャンティ」を購入しました
こちらのケーキは東京国立市のフランス洋菓子店の「レ・アントルメ国立」のパティシエである「魵澤 信次」さんが監修を行い、2011年に初登場し、モンドセレクション最高金賞を連続受賞しています。
説明には『香ばしく焼き上げたサクサクのパイ生地と濃厚なカスタード、バタークリームの2種類を重ね、ホイップクリームをデコレーション』したと記載されています。
構成は(上)ホイップクリーム+カスタードクリーム+パイ生地+カスタードクリーム、バタークリーム+パイ生地+カスタードクリーム、バタークリーム+パイ生地(下)。
ホイップクリームは軽い食感、カスタードクリームはなめらかな舌触りで、どちらも甘すぎないものになっており、発酵バターを使用したパイ生地はサクサク食感で、同時にバターの豊かな風味がふわっと広がってきました
そこにカスタードクリームと同層にトッピングされたバタークリームは他のクリームと一線を画して、少し固めで、バターの重厚な味わいが好みの味で、イチゴの酸味がアクセントを加え、飽きることなくあっという間に完食しました
コンビ二のケーキでこれだけの味を出せるのは素晴らしいですね、来年も購入を検討したいと思います
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