3月14日に「ラーメン二郎 神田神保町店」さんに行きました
以前、こちらのお店は東京都千代田区神田神保町2丁目-11 松好ビルでの営業していたのですが、2017年11月25日(土)に閉店し、12月11日(月)に現在の場所で営業を再開されました。
お店の最寄駅は神保町駅で駿河台交差点の三省堂書店の裏、神保町花月の隣で、三井のリパークのコインパーキングに隣接しています。
お店に着いたのは15時10分で、約20分後に店内に入店し、食券を購入できました。
メニューはラーメンのみで、小 700円、小豚 800円、小豚W 900円
大 800円、大豚 900円、大豚W 1000円となっています。
今回は初訪問ということで「ラーメン」にしました。
店内はカウンター席が12席になっており、基本は1ロッド6杯の完全入替制で助手さんが誘導されていました。
この日は店主さんと助手さんの二人体制。
席に着くと食券をカウンター席の上に置き、着丼までしばし待ちます。
盛りつけの段階になると店主さんからトッピングを聞かれ、「ヤサイマシニンニクカラメ」と告げ、いよいよ着丼です(o>ω<o)
提供まで約10分ぐらいでしたかね。
まずはいつも通り、野菜をある程度食べ進めていきます。
野菜は大半がもやしで若干キャベツという構成で、クタクタではなく、シャキ感も残っていました
麺を引っ張り出します。
麺は縮れが少なくストレート寄りの平打ち麺で、若干細めといった感じ。
『モチモチ』 の食感で、しばらくするとスープを吸ってスープの風味も一緒に味わえます。
スープは《醤油ベース》のパンチのあるもので非乳化です。
そういえば非乳化スープは初めてでした
表層に浮かぶ液体油に覆われ熱々でカエシをダイレクトに味わえました
そして豚は2枚入っており、厚みもありました。
パサつきはなく、しっとり食感のジューシーな感じ
後半は昼食にとんかつを食べていたため、徐々キツくなってきましたが、なんとか完食することができました。
やはり二郎を食べるときはコンディションを整えていく必要があるということを再認識しました
・お店の情報です
ラーメン二郎 神田神保町店
東京都千代田区神田神保町1-21-4
営業時間:11:00~17:00((材料切れによる早じまい有)
定休日:日曜、祝日
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