9月のことになりますが、神保町の「キッチン南海」さんで
カレーをいただいてきました。
神保町の神田すずらん通り沿いの建物1階に
50年前の1966年にオープンした元祖カツカレー店。
店名は創業者が南海ホークスのファンだった事に由来し、
現在は創業者の甥が継承しているとのことです。
入口の横にはサンプルメニューが展示されているので、
注文する際には助かります。
洋食店なのでカレー以外にも色々ありますね。
もちろん、看板メニューである「カツカレー」を注文しました。
11時54分ぐらいに入店し、席に案内、
テーブル席で相席でしたね。
そこから2、3分でカレーがやってきました(*∩∀∩*)ワクワク♪
ライスの上に千切りキャベツ、食べやすくカットされたカツ、
そして金沢カレーを彷彿とさせる漆黒のカレーがたっぷりとかけられています
まずはカレールーから、見た目ほど辛くはなく、
煮込まれた野菜の旨み、その中に甘さが口の中に広がってくるものとなっていました
衣がサクサクのカツは薄めになっているため、
ルーになじみやすくそのため揚げ物のくどさを感じることなく食べることができました
やはり神保町のカレーはクオリティが高いですね。
他のお店にも行ってみたいと感じました
・お店の情報です
キッチン南海 神保町店
東京都千代田区神田神保町1-5
営業時間: [月~金] 11:15~16:00、17:00~20:00
定休日: 日曜日・祝日
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