14日はすごい雪でしたね。
朝、起きたら雪が積もっていてびっくりしました(ノ゚ο゚)ノ
普段、京都では雪があまり降らないので、雪をかぶったお寺というものを実際に
見たことがなく、これは見に行かないと
ということで鹿苑寺(金閣寺)と慈照寺(銀閣寺)に行ってきました。
ところでなぜ平日にお寺に行っているのか?
なぜなら数日前に体調を壊して、有給を使って休みをとっていたのです。
そして、14日は完治していたのですが、大事をとって休んでいたんです。
時間があって暇でそれで、出かけたのです。
まずは金閣寺に行きましたよ。
屋根の上に雪がのっているだけで、普段の時とは雰囲気が変わって感じました。
いつもより荘厳な感じがしました!
金箔が雪によりより一層輝いているように思いました。
金閣にいったんだから次は....ということで銀閣に行きました。
ほぼ東のはじで結構、寒かったです。
銀閣寺内にある東求堂という足利義政の持仏堂(平生信仰している仏像つまり、念持仏を 安置した堂)
で、前の庭園は完全に雪で覆われてしまっています。
雪に覆われた銀閣、こちらも金閣と同様、普段とは違う雰囲気を醸し出していました。
雪の中で金閣、銀閣を見たのはおそらく今回が初めてで、いい経験ができましたね。
しばらくは見れなくなりそうなので。