
大分県の水族館、「うみたまご 」へ行って来ました。
宮崎から大分というのは高速道路が通ってないため、
一般道をひたすら北上します。(-_-;)くぅ・・・
大分県に入ってからがまた遠い。
宮崎市から車で3時間半、
今回は、途中2回休憩したので片道4時間かかりました。
(´Д`ι)あふぁ
九州自動車道使えば、
福岡まで行けちゃう時間だね。('目')ネェ
リスキーは、
うみたまごが、まだ「大分マリーンパレス」と呼ばれていたころ
1度行ったきりだったので、
まさに20年ぶり。
こんなにキレイに建て変わっていたとは・・・

最近の動物園や水族館の傾向としては、
大ヒットした北海道の「旭山動物園」を模範とした、
「そんなにめずらしい動物ではないのだが、
それぞれの動物の特性を生かした"魅せ方"」
というやつに趣向を凝らしています。
もはや、
同じような大きさの檻にいれて、ただ餌をあげてる
という動物園は時代遅れというわけです。
例えば、
上の写真のトドやセイウチの餌付け。
このプールの真ん中に崖のような山を作って
トドがそこに登って餌をもらっています。
我々人間から見ると、
「こんな崖みたいな岩山造って、落ちたらケガしそう」
と思ってしまうのですが、
彼らにしてみれば、この程度の岩山なんてお手のもの。
自然界では荒波押し寄せる磯を登って休憩しているのですから。
さらに餌をあげるお兄さんは
野球選手のようなオーバースローで
彼らに向かって魚を投げつけるように与えていました。
これも我々人間から見ると、
「乱暴だなぁ。餌はやさしくあげないとセイウチたちかわいそう」
と思ってしまうのですが、
彼らにしてみれば、この程度のスピードなんてお手のもの。
海の中では、ものすごいスピードで泳ぐ魚たちを
1日に25kg以上食べる彼らはとても目が良く、
豪速球で向かってくる魚も簡単にパックンチョできちゃうわけです。
「かわいそう」と思うのが、逆に失礼であると・・・。(>_<)ミクビルナ!
このように、
ただ檻に入ってるだけでは、
「あ、トドだ~」「あ、オットセイだ~」で
通り過ぎてしまう動物達も
ちょっとした工夫で、こんなに魅力的な動物になるわけです。

こちらのペンギンたちも、
ただクーラー付きの水槽に入ってるだけでなく、
時々館内を散歩します。
「逃げるんじゃないの?」
と思うのですが、
みんな仲良く行進していました。
「檻から動物を出す」これはもはやタブーではない。
北海道の旭山動物園でも同じようにペンギンのお散歩はありますが、
あそこは確か「キングペンギン」ですね。
大分のうみたまごでは、「マゼランペンギン」でした。
これも、
キングペンギンに比べて
マゼランペンギンは温かい地域で生息するペンギンであるためで、
大分県の気候とペンギンの生態をよく考えているキャスティングだと
感心いたしました。

先日、公開されたばかりのセイウチの赤ちゃん。
まだ生後半年ですが、すでに50kg近くあるそうです。
右のもセイウチのようですが、
これはリスモです。
「うみたまご」、よかったです。
規模や魚の数では鹿児島水族館のほうが上だと思いますが、
(ジンベイザメとかめずらしいのもいるし)
パフォーマンス性では「うみたまご」の方が何枚も上手だと思いました。
記憶に残るのは断然「うみたまご」ですね。

















