南小学校の絵本読み聞かせボランティアに行ってきました。
今日のお話は、ピーターラビット冬のおはなし
ムーゼの森にある『絵本の森美術館』で買ってきた仕掛け絵本とピーター。
今回の担当は1年1組。
お母さんの言いつけを守らず、
夜くらくなるまで遊び呆けて、
危険な目にあうけど、勇敢に切り抜けるいたずらっ子ピーターの冒険ものがたり。
ストーリーも楽しいけれど、
絵が優しくキレイで、小さな絵本の世界に
どんどん引き込まれます。
そして、最後は大きなもみの木ツリーが!
わあーって、歓声があがります。
私のポケットに何かいる!?
誰かなあ?ピーターだ!
って感じてぴょんと飛び出した
小さなピーターラビット。
もう、子供たち目をキラキラさせてます。
やっぱり小学低学年くらいまでは
夢いっぱいの世界を楽しんで欲しいなあ。
小さなピーターが、『冬はすぐに暗くなっちゃうから、早めにお家に帰らなきゃいけないよ!』と
言うと、子供たちは『わかった!!』と素直にうなずいていました。可愛い〜〜
今回、旅先で絵本やらぬいぐるみやら
エルツのおもちゃやらたくさん買い込んできました。こういうの大好き。
ほんの短いお話しタイムですが、
子供の知的好奇心を刺激したくて、
季節に合わせたお話を毎回探しています。
明日から12月、
サンタさんも忙しくなりますね。