共通テスト編のまとめです。
結論からいうと本格対策をはじめて40日、思ったより点は伸びました。
駿台プレから本番で128点アップ!
(ま、ひとえにそれまで何もしてなかったというのもありますが)

で、短期集中のメリットとしては、やはり記憶重視の教科については
直前で覚えたほうが効率はよいと思います。
たぶん、夏休みで地理を仕上げたとしても12月にはほぼ忘れてます。
その意味で直前に詰め込んだのは正解だったのかなと。

ということで、これからの受験生へのアドバイスとしては、
教科ごとに、①自分の到達度合い、②その教科の仕上げに必要な時間を考える
そして、暗記重視なら直前まで後回し、時間がかかるもの(現代文、リスニングなど)
はそこそこいけそうなら時間をほかに回すぐらいのメリハリは大事です。

メリハリについては、最初に書いた教科ごとの目標点数を決めて、
それを安定して超えだしたら他の教科に重点を移すというのもあります。

全教科、全分野をすべて丁寧に対策することは無理なので、
基礎、基本から直前の仕上げまでどのくらいの時間、何を使って、
何をやるか
を慎重に吟味して時間を有効に使っていただければと思います。

以上、共通テストは直前40日で間に合うというお話でした。

(あきらめずに!という意味を込めて)

次回以降、受験までのスケジュール感についてまとめていきます。