共通テスト対策編、最後は理科。
息子の選択は物理、化学でした。

(理科 本番までの得点推移)
目標 あわせて180
駿台プレ 155
過去問 140台
Z会パック 137
河合パック 169
本番 物理67/化学81/合計148(得点調整前)

やはり得点源としたい教科でしたが本番ではあまり伸びずの結果にチーン

まずは物理。
それまで基礎がために使っていた有名な「良問の風」をひととおり見直してから
演習に入りました。

 

 


・短期攻略 大学入学共通テスト 物理

使ったのは駿台のこちら。共通テストの形式に慣れていきます。

 

 


あとはZ会実戦模試とパック。
が、時間をかけても解けない問題がちらほらありつつ本番へ。
本番は実力どおりでしょうか。演習と同じような結果でした。

次に化学。
こちらは今まで使っていた「良問問題集」を復習したあとに共通テスト演習。

(息子は「重要問題集」よりもこちらが推しでした)

 

 


・短期攻略 大学入学共通テスト 化学

化学も短期攻略を使用。やはり分野別のものがいりますね。

 

 


その後は、物理と同じくZ会実戦模試とパック。
物理よりも点は伸びませんでした。
やはり知識が入りきっていなかったんだと思います。
その意味で全範囲を何回も繰り返し、その都度ストックを積み上げていくことが重要かと。

で、本番は物理より点数は上。難化といわれる中がんばりました。

理科のまとめですが、これまでのインプット、アウトプットが不足していたのが
影響していました(現役なのでね)。
それを補うための時間もとれない状況でしたが、
何回も繰り返し穴をうめる、同時に知識を地道に増やしていくことが王道かと思います。

(次回は?)
「共通テスト編最終回」です!