気になったニュース 2016年11月17日 | へたれジョブコーチ

松本で来月「暗闇レストラン」 視覚障害者の食事を体感(信濃毎日新聞)

いいんですけど、こういう障害の疑似体験って、すごく難しいなって思います。

体験者がよけいに障害を意識したり、自分には障害がなくて良かったって思ったり、やっぱり障害者って大変でかわいそうって感じたり、なんかちょっと違う方向へ行ってしまわないように補足説明をしてゆかないといけないと思います。

 

 

改正障害者総合支援制度のポイント(中央法規)

出ましたね。

職場で1冊買ってもらおうっと。

 

 

求職活動中の障害者情報を誤配布 津山職安が就職面接会で事業所に(山陽新聞)

氏名を1ページ目だけ削除して、2ページ目以降を削除し忘れてたっていうお話し。

 

 

働く意義は「社会とのつながり」持つこと(SankeiBiz)
人によっていろいろですけどね。

不勉強で紺野さんのことは知りませんでした。

 

ときどき思うんですが、働く目的とか意味とかなぜことさらに障害のある人に問いかけるのか、って。「はたらきたいんだ」ってだけでじゅうぶんじゃないのかなぁ。

 

 

窓を開く言葉 「介護は工夫」という光源(ヨミドクター)

詩人の岩崎航さんのコラムです。

ひとつ前のコラムで相談支援事業所を変える話しが出てくるんですが、とても貴重なご意見だと感じました。

 

 

円環で考える「富山型」議論を進めたい(ニュース屋台村)

「合理性」がいつのまにか経済効率性という議論にすり替えられてしまうことに敏感にならねば。

書いてるのはシャロームの偉い人かな。

 

 

元受刑者の就労支援に慈善自販機 倉敷に社福法人が県内初設置(山陽新聞)

「累犯障害者」支援はほんとにみんなで連携しないと。

 

 

あしか (身体障害者支援企業)(Wikipedia)

身体障害者支援企業ってなんだよw

Wikipediaいいなぁw

学生さん、卒論にWikipediaを引用しちゃだめだからね。

 

 

平成28年度障害者職場定着支援セミナー開催(久留米市)

就労支援セミナーとか雇用促進セミナーとかはよく見かけるけど、定着支援セミナーっていうのは初めて聞きました。

平成30年に向けて企業も支援者も新規雇用に目が向いてますが、ほんとに大切なのは定着支援ですよね。