美味しいランチのひるくらいむさんをいよいよ出発
途中にはこんな素敵な蓮池が雨でも思わず車を停め、窓全開で眺めました
奈良、平安時代の常陸国筑波郡の郡役所遺跡とされる平沢官衙遺跡も見学しながらいよいよ筑波山へ
今日は登山道でなくケーブルカーだから楽勝と思っていたけれど、駐車場からケーブルカー乗り場までが結構な階段の数
日頃テニスをしますが、平面のコートを走るからかあまり大腿筋を鍛えていないようで、階段はあまり得意ではないようです(と、少し他人事)
遠足なのかかっぱを着た園児たちが先生に引率され、「こんにちは!」と元気に挨拶しながら正面から降りてきます
この子たち、登って降りてきたのよね…負けるわけにはいかん…と頑張って登り、筑波山神社の奥にようやくケーブルカー乗り場が
ケーブルカーで約8分、800m地点まで運んでもらった時は小雨
せっかくなので約20分歩く高い方の女体山877m地点まで行くことに
下からしっかり登山してきた風の方たちから見たらお散歩程度でしょうけれど、これでなかなかの運動量です
雨なので傘を差し、岩場を滑らないように注意して進むと…
両手の親指と中指で作る円からは優に超える大きさのカエルが
驚きはしたものの、彼らのエリアにお邪魔してしまったのはこちらでして、驚かさないように通り過ぎ頂上へ
お天気悪いながらも、やはり頂上はいいものですね
ケーブルカー乗り場まで、今度は濡れた岩場を下るので、帰り道の方が怖く感じました
筑波山はロープウェイがあったり、登山道があったりするので、様々な方法で何度も楽しめそうです
ケーブルカーで降り、心地よい疲れとともに愛車に乗り込み、帰りは牛久大仏を眺めて帰りました
茨城県の世界最大120mの青銅製の大仏様「牛久大仏」は生で見ると更にその大きさに驚きます
ちんくちゃんと並べ驚きの写真を撮ろうとしたのにうまくいかず、むしろ幌を開ければクルマに乗りそうな写真になってしまった…