終戦記念日を前に、思う事。
この国の政治家気取りのひっくり返るほど偉そうにしている非国民。
石破や岩屋毅とかいう輩をはじめとする嘘つき軍団。
悲しい。
宮澤 洋一やったかな、親子揃って役立たずどころか、昔の日本だったら憂国の士の鉄槌が下っているだろうに。
鉄仮面やなあ・・・
悲しい。
ひたすら悲しい。
大日本帝国陸軍陸軍少尉小野田寛郎さんは、嘆いておられたが、御存命ならば、この状況を許されるかなあと、思うのである。
にこりともせず、涙も流さず・・・
左巻TBSのアナウンサーの全く心のない、妙に明るいトーンのインタビューに呆れ果てる。
これが大多数の日本人だらうか。
「空の貴婦人」と呼ばれた日航特別機、4発のダグラス DC-8、スーツでやっと笑顔が見える。
しかし、ブラジルへ渡られた・・・
Wikiには、「その後は、メディアにつきまとわれた事もあり、戦後の日本への適応は困難であった。」と、ある。
ぼくの叔父は、数えの17で親に無断で志願をして、南方で散ったという。
負け戦でも、我が家族を守らんとするその気持ち、恐らく真夜中であろうが親の印を押したその時の心はどのようなものであったろうか・・・
こう書くと、右翼のように思われる向きもあろうかと思うが、ぼくは右でも左でもない。
誰でもそうだと思うけれど、ただ、なんで政治の世界だけが劣っているのだろうと思わずにいられないのである。
遠いから、なかなか行けないが・・・
上京の折には、必ず靖国に参拝する。
当たり前だ。
嫌ならこの国から出て行けばよい。
出て行ってくれ。
ところで先日、天龍寺境内の篩月で午餐を頂いたが、すぐ近くの湯豆腐屋のところに、人間魚雷「回天」が書かれた海行かばの碑がある。
嵐山を訪れた際には、是非。
〝かくまでに醜き国となりたれば 捧げし人のただに惜しまる〟
