少し前の記事にも書いた気がしますが、槇原敬之さんの『ANSWER』という曲が大好きです。

この曲は『EACH OTHER』という曲といわゆるアンサーソングとして繋がっているというのは有名なお話。


この曲、普通に聴くと『ANSWER』が恋愛中の曲で『EACH OTHER』がその恋愛が終わった後の曲に思えるんですが、実は違うみたいで。


どちらの曲も、その恋が終わった後に書いた曲みたいなんです。


『ANSWER』は大好きだった人がくれた愛に対する、自分の答え(ANSER)を恋愛していた時の気持ちと一緒に閉じ込めたもの。だと聞きました。


「愛という窮屈をがむしゃらに抱きしめた」


確かにこの表現は終わった恋だからできるものかもしれない。


愛と窮屈。相対するものを同時に抱きしめた瞬間。みんなある。


それが愛と窮屈だと気付いた時は、きっと過ぎたものになっているんだ。


ちなみに『EACH OTHER』は切なすぎてあまり聴けない・・・。大好きなんだけど、あまり聴けない。


これはホントにあたしの予想なんだけど、『EACH OTHER』の場面になったとき、この曲と『ANSWER』が浮かんだのかなと。


『EACH OTHER』に近い場面って恋が終わって少し時間が経った時に巡りくるものだけど、その時にあんな優しく『ANSWER』を思い出す。


槇原さんはきっと心がきれいな人なんだろうな。


ということで、大好きです、『ANSWER』


ちなみにこの曲、堂本剛さんがカバーアルバムで歌っています。


それもまたステキ。


なんか、話題に堂本さんが出てくることが多いですが、むしろ、あたし、光一さん派。


小さい頃、初めて好きになった芸能人は光一さんでした。で、今でも世界で1番好きな顔は光一さんです。


あ、でも時に大ファンとかではないです。


TV出てたら観る、程度ですが、彼らってご自分たちで音楽作られているので、好きです。


音楽を作られている方たち、無条件で尊敬します。


行く先もうまく選べずに僕は何をしていたんだろう
23日はピアノジャックのライブに行ってきました。
ピアノジャックのライブは今年の2月に続いて2回目だったんですが、もうホントよかった!

インストで泣いたのは初めてでした。
タイトルの花音→ever greenの流れがホント感動した。
花音で泣き始めたのが、ever greenでもう垂れ流し(笑)

音楽は素晴らしい。

ただ、それだけで泣いてしまいました。

最近の音楽再生回数は

1,ピアノジャック
2,槙原敬之
3,KinKi Kids
4,the HIATUS
5,ELLEGARDEN

2はANSWERという曲がとってもステキです。
聴いた瞬間から、頭から離れなくなりました。

3のKinKi Kidsはなぜ?って感じだと思いますが(笑)
前の記事で堂本剛の曲を友達に勧められたってことを書いたんですが、そのあとテレビで彼らの曲を聴く機会がありました。

ある曲の歌い出しの歌詞で引き込まれました。

合い鍵を外すkeyholder

この一言がこの曲の全てを物語る。でも重々のラブソングかと思いきや、なんかねぇ変なあっさり感も好き。

2番の歌い出しは

指輪さえ買ってあげてない曖昧な答え

これ、大人になるとあるよね、このハッキリしない感。合い鍵は渡してるけど、指輪は買ってあげてないよ、みたいな(笑)

中盤の歌詞に

幸せはね脆いものさ 守ろうとしてそのせいで壊す

って歌詞があり、最後には

もうどうにもならない愛もある
すべてを抱きしめて許すしかないよ

と。大人になると許しちゃう、受け止めちゃう。


大人になると恋愛だけじゃなく、許すことを最後に選ぶのです。


と、そんなんでKinKi Kidsの曲を聴き始めたところ、やっぱジャニーズはお金を掛けているのか、制作者が素晴らしい。

またいぃ曲があったらご紹介致します(´ー`)


今回の記事は年明けに友達が2ヶ月ほど海外放浪に出るらしく、その際にiPodに入れる音楽のオススメを教えてと言われたので書いた記事でした。
彼が行くまで、何度か書けたらいぃなぁと思っています(^^ )


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