※昔の記憶なのであいまいな部分があります。ご了承ください。
3、4年ほど肌断食を続けていて、1番ひどかった時と比べるとだいぶ良くはなったんですが、自分が納得できるほど回復はしていませんでした
昔の通常の肌の時と比べると、
・眉間からおでこの真ん中辺り
・鼻
・鼻に近い頬の辺り
・顎
これらがまだ少しだけ赤く、そして、この赤い部分はとても敏感でした。
体調やホルモンバランスに関係するのか、日によって赤みの出具合もバラバラでした。
自力ではここまでが限界かと思い、再度、ネットで色々調べ、また病院に行くことにしました。
しかし、私が行ったのは皮膚科ではありません
もう肌に何かを塗ったりするのは怖かったので、自己治癒力を高める方法を調べたんです。
そこで、たどり着いたのは”漢方”でした。
しかし、漢方を扱うお店に直接行くと、とても金額が高く続けることが少し難しかったので、漢方の処方箋を出してくれる内科に行くことにしました。
内科を受診し、処方箋を出してもらうと保険内で済むので、とてもお安く、そして本格的な漢方を処方していただくことができました
もし、本格的な漢方を安く処方してもらいたい場合は、この方法がすごくおすすめです私は花粉症に効く漢方もついでに出してもらったりしていました。
漢方の名前は忘れてしまったのですが、最初は顆粒のものを出していただいて、効き目があまりないと判断していただくと、本格的な煮出す漢方を処方していただけました
↓こんな感じのものです
こちらの内科の先生と漢方を処方してくれる先生は、とても優しく親身になってくださり、説明もとても丁寧にしていただけました
漢方なので、即効性はなかったのですが、少しずつ赤みは減っていったように思います。
完全に治ることはないと思っていたので、漢方を飲み始めて、効果が分からなくなってきたタイミングで私は飲むことをやめました。
そこからベースメイクからポイントメイクまで全てお湯で落ちる化粧品でメイクをし始めました
同時に、スキンケアもシンプルですが、開始しました。
【敏感肌時のスキンケアメニュー】
クレンジング→クリアホホバオイル
洗顔→オリーブ石鹸
化粧水→ハトムギ化粧水
クリーム&オイル→ニベアとゴールデンホホバオイル3滴混ぜる
合わない化粧品を使うとすぐに赤みやかゆみが出てしまうので、トライアンドエラーを繰り返しました。
無駄にしてしまった化粧品が多数あるのがつらかったです
あと、私の場合は最初に合うと思って使っていた化粧品も、ある時急に合わなくなることがあったので、合わなくなってからまた新しく合う化粧品を探すのが、非常に大変でした
現在もこの頃ほどではないですが、かゆみが出る時もありますし、赤みもありますし、赤みがある部分は毛穴も開いていて、お世辞にもきれいな肌とは言い難い状態ですが、メイクである程度隠せるようになりましたし、スキンケアや化粧品も使える種類が増えたと思います
毎日泣いていて死にたくなった時もあった日々には想像もできないくらい今は回復しているので、毎日スキンケアとメイクをするのがすごくすごく楽しいです
毎日鏡を見て、
「今日も綺麗だよ」
と、心の中で自分に言ってあげています
そう言いながらスキンケアやメイクをすると、心なしか何も言わない時より綺麗になる気がするんですよね
思ったより長くなってしまいましたが、私の肌遍歴は以上です
当時は、
「なんで私だけがこんな目に合うの?1番楽しい(と思っていた)20代を無駄にしないといけないの?」
と思っていましたが、つらい経験にはきっと何か意味があるはず。
今こうしてアメブロに記事として、残すことも含まれていると思います
今、肌荒れで悩んでいる方はとてもつらい日々だと思います。
しかし、私のように何年もかかるかもしれませんが、きっと良くなる日が来ます
つらくてどうしようもない時は、周りのことは気にせず、好きなことを思いっきりしてメンタルを保つことが大事だと思いますので、試してみてください
私の肌遍歴 終わり。
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