あけましておめでとうございます
日記が続かない私が、アメブロは何とか続いております
今年も私が楽しく続けられる限り、記事をアップしていこうと思いますので、読んでいただけたらとても嬉しいです
本年もどうぞよろしくお願いいたします
※昔の記憶なのであいまいな部分があります。ご了承ください。
2つ目の病院でも怖い目に会い、もう病院には二度と行きたくないし、自分の肌が取り返しのつかないほどに荒れてしまいショックで、仕事を1週間休みました
引きこもり中にいつまでもこうしていられないと思い、自力で治すことを決意しました
これが24歳の秋くらいです。
この時の私の肌状態は、
・目の周り以外真っ赤
・大きいニキビが顔全体にちらほらある
・水での洗顔で沁みる
・体液みたいな黄色い汁がにじみ出ている
無知の私が、こんな最悪な肌状態を正常に治すことは絶望でしかなかったです
インターネットであらゆる言葉で検索をかけ、毎日むさぼるように肌についての情報を調べつくしていました。
調べる中で、ある掲示板を見つけました。
その掲示板は”肌断食”について、質問がある人実践した人などが書き込みをしてくれてるものでした。
肌断食は、徹底的にやる方法からゆるくやる方法など少し幅があるようでした。
私が実践したのは徹底的にやる方法。
というか、徹底的な肌断食しかできなかったんですよね
なんせ、水での洗顔ですら沁みてましたから
私が実践した肌断食の方法は、何もしない!です。
・・・わかりづらいですね笑
メイクもしない。
化粧水などのスキンケアもしない。
洗顔料や水での洗顔もしない。
薬も塗らない飲まない。
本当に何もしないんです。
これが私には大正解でした
少しずつですが、自分が納得できる改善が見られるようになったんです
肌断食の変化の順番としては、
まず、私は体液のような黄色い汁が出ていましたが、すぐに治まりました。
↓
赤みがある部分(私の場合は目の周り以外の部分)に皮剥けが起こります。
(この時点で、私は1番ひどかった時より赤みが少し落ち着きました。)
↓
このあと段々、黄色いかさぶたのようなものが少しずつできていきます。皮剥けがある部分もありました。
(この段階でも少しずつ赤みは収まりましたが、赤みが強い部分もあり、まばらな感じでした。)
↓
皮剥けが段々なくなっていき、黄色いかさぶたが張り付いている状態が長く続きました。
そのかさぶたの部分がだんだん皮膚になっていった(ように感じた)ところもあれば、取れていったところもあったと思います。
私は肌断食を開始してからこの状態が3、4年続きました。
この期間に、肌状態を見ながら、(夏などに)水での洗顔はすることもありました。
仕事をしていたので、毎日マスクをして通っていました。
最初の頃は、毎日鏡を見る度に泣いていました
私は割と友達が多かったのですが、肌荒れがひど過ぎてが恥ずかしいし、メイクもできないので、友達とも遊ばなくなりました。
(2人ほど、根気強く誘ってくれて、事情を話すことができ、唯一遊ぶことができました。)
美容院にも行けません。
人と目が合うのが怖くなり、なるべく人と関わらないように生きてました。
とてもとてもつらい日々でした
長くなってきたので続きます。
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