こんばんは、生き方磨きアドバイザー 福原生恵です。
今日は 【生き方磨きランチ会】のご案内です。
「磨く」という事をテーマに生き方にツヤのある素敵な方をお招きして、日々の過ごし方に磨きをかけるランチ会を開催致します。
第1弾は、「舌磨き」
3月26日（土）11:15～14:00
ノーベル賞で話題の微生物、味噌作りや醤油作りなど、私たちの食事を始め沢山の所で関わっています。
今回は、昨年のミラノ万博へも出展され、土壌や水質・居住空間などを好気性微生物を使った技術指導をしている日暮一允さんをお迎えし、舌を磨くをテーマに「好気性微生物から見たお野菜などの選び方」をお聞きします。
好機性微生物とは、
発がん性物質・アトピー・流産の原因だとも言われている硝酸態窒素が高くなる事を下げる事が出来る微生物
戦後、大量生産・大量消費を掲げた農業は肥料を過剰投入し、肥料過多になった土は病害虫が発生し農薬で処理してきました。
農薬に含まれる窒素分は作物の必要とする以上に加えると病害虫の発生原因になり、土壌中に含まれた窒素分は作物に吸収され硝酸態窒素になります。
・硝酸態窒素を多く含んでいる作物を食べると健康を害する可能性がある。
・肥料を過剰に与えると土壌が酸性化し、酸性化を戻そうと石灰を撒くと土壌類菌が減少します。
・土壌類菌が少ない土壌で育った作物は抵抗力の低い物になる。
・抵抗力が低い作物は病害虫の影響を受けやすくなり農薬を使用する。
この様な悪循環に悩む農家さんや企業へ好気性微生物が力を発揮します。
日暮一允氏
1980年東京生まれ
スカイツリーで知られる東京都墨田区にある家業のインテリア商社に在籍し、
植木の仕事を始め、農家の人との関わりの中で、農業と都会を結ぶ橋渡しの仕事を志す。
細菌類のスペシャリストである安武昭氏を師事し、農家、建設関係、一般家庭に、長野を始め中国などへ微生物を使った技術提供をしている。
趣味 お祭り
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