最近、ちょっとした失敗をいつまでも引きずってしまう自分に気づきました。
「あの時、ああすればよかった」「また迷惑をかけてしまった」――そんな思いが頭の中でぐるぐると回って、気持ちが重くなっていくんです。
でも、あるnoteを読んでから考え方が少し変わりました。
そこに書かれていたのは「嫌な出来事をリフレーミングする」という方法。
リフレーミングとは、出来事に新しい意味を与えて捉え直すことだそうです。
例えば、失敗したことを「ダメだった証拠」と見るのではなく、「次に改善できる材料」として見る。
同じ出来事なのに、見方が変わるだけで心の重さがスッと軽くなるのを感じました。
実際、私も仕事で小さなミスをした時に「自分の不注意」ではなく「もっと仕組みを整えれば良くなる」という視点に切り替えてみました。
すると、不思議と前に進む力が湧いてきて、「次はこうしてみよう」と自然に思えたんです。
もしあなたも「嫌な出来事」に心をとらわれやすいなら、このリフレーミングの考え方はきっと役立つと思います。
私が読んだnote『優しさの設計図』にも、そのヒントがたくさんありました。
心が少しでも軽くなるきっかけになるかもしれません。