北朝鮮が短距離ミサイルを追加発射、合計3発


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7月4日12時22分配信 聯合ニュース

【ソウル4日聯合ニュース】北朝鮮が4日午前、東海上に短距離ミサイルを計3発発射した。
 政府関係者が伝えたところによると、北朝鮮は8時から8時半の間に、江原道安辺郡の旗対嶺ミサイル基地から東海上に短距離ミサイル2発を発射、続いて10時45分ごろに同地から1発を追加で発射した。いずれも射程距離は400~500キロメートルほどと把握されている。
 軍当局はミサイルの射程距離に照らし、ひとまずスカッドクラスとみているが、中距離弾道ミサイル「ノドン」の射程距離を縮めて発射した可能性も排除していない。どちらにしても、韓国全域を射程内に収めている。北朝鮮のスカッドクラスミサイルの発射は2006年7月5日以降、3年ぶり。
 北朝鮮は2日にも、咸鏡南道咸興市の南、新上里基地から「KN-01」短距離ミサイル4発を発射している。北朝鮮は先月初めから、旗対嶺基地で3000キロメートル以上の新型中距離ミサイルと「スカッド」、「ノドン」を発射する動きを見せてきた。
 北朝鮮は現在、射程距離300キロメートルの「スカッドB」と射程距離500キロメートルの「スカッドC」、射程距離1300キロメートルの「ノドン」、射程距離3000キロメートルの中距離ミサイルを作戦配置している。
 合同参謀本部関係者は、「4日に発射されたスカッドミサイルは先のミサイルと異なり大気圏に向かって進み、落ちるもので、短距離の中でも比較的射程距離が長く危険度が高いとみられる」と話している。また、2日のミサイルは軍事訓練の意味合いが強いと分析されているが、今回は米国の独立記念日を翌日に控えて発射されたことから、政治的目的が色濃いようだと伝えた。軍は強力な韓米連合態勢を土台にいかなる北朝鮮の威嚇や挑発にも対処できるよう、万全の準備態勢を備えていると述べた。