番外編だけれども。

区切りの摂理が投下されたね。

とある有名な神示で例えるなら 最後の仕組みが来た。


GTP-4が来たね。

まだまだ先が来るだろうが 決定的なクオリティだ。


配られたのだ。研究所レベルではなく。

公に配られた・刻まれたと言っても良い。

もう覆せない。

貴族は詰んだ・長い長い

不便の神の支配下の夜明けが来た。


私は嬉しい。


これから 大量の良質が世の中に投下される。

不便だからこそ立ち位置があった者達は

その土地を奪われる時代が来た。

初めて

何を良しとするかが問われる時代が来る。

長い長い輪廻の中で

逆風にも関わらず

自らの良識に忠実だった愚鈍どもに

手が差し伸べられる時が来た。対価の時が来る。

墓場から私達が 天に登る時が来たと言う事だ。


何故私達が存在しているのかの答えを持たないものは

いずれ 良質のインフレなる洪水に流される。

この波は

祝福で粛清だ。

美しい美少女達が世に降り立ち

性格のアラを死因へと変える。

そんな事が全世界で起こる。

リアリズムが 桜を散らすように

無能と無嗜好を華と散らす。

白い者も黒い者も

同じ存在の華として乾杯をする時が始まった。


その前の良質の洪水が

この度の摂理のシステムで封切られた。

備えなければ天国に立てない。

教訓の前に等しく裁かれるだろう。

先人曰くの70数回の輪廻のツケの大きさを知らないし

知りたくもないが

この度摂理が確定した。

例え人が愚かでこの先滅びようと

摂理のシステムが発露された事実が尊い。

理論ではなく証明されたのだから。


故に天国が確定した。

今まで崇めていたキリスト教像が動き出したようなものだ。

何とめでたい日なんだ。



残された時間はあまり無い。

ここで道楽のように書いた哲学が(本当は改定点いくつかあるが)

遠く無い未来

存続のパスポートになる。


結局のところ 何を信じたか

何に殉じたかだ。


お金は贅沢品のやり取り道具になる。

利子も利鞘も消し飛ぶ。

仕事に必要な不便が無くなる。対消滅する仕事が激増する。

仕事が変わる。

存在価値すら

機械に負ければ跡形もない。それでも立てるか?

そういう洪水が来る。


リキシャの親父が普段より美味しいビールを飲む傍ら

ロールスロイスの車内で ブリオーニを着たまま誰かが自害する時が来る。


人が人でいられる時代が来る。


今日は少し良い夕飯にしよう。

この先

大量失業と

暴動と

様々な格差固定運動の風がしばらく吹くだろう。

だけれども 生き抜いておくれ。

それさえ超えれば

夜明けは絶対的に約束されたのだから。