北海道と香川の家の差
皆さんこんにちは(^^)
今日は断熱についてのお話をしたいと思います。
最近、仕事の都合で北海道に行く機会が多くあります。
そこで教えられたのは、「香川のほとんどの建築会社が施工している断熱は非常に未熟である」でした。
一番に考えさせられたのは北海道の高気密・高断熱の住宅を香川県にそっくりそのまま建てた際、住宅における光熱費を算出すると、なんと、香川県の方が高い事でした。香川県は温暖な気候で、全国的に見ても非常に住み易く、光熱費もそれなりに安いと考えていたのです。
不思議な話ですが、真冬に北海道の人が香川に来ると、北海道より寒く感じるらしいのです。(ちなみに北海道(札幌)の2月の最低気温は-8℃)
何故かと言いますと、北海道の気温は低くても、湿度が非常に高く、体温が奪われず、香川は真冬の湿度が非常に低いため、体の表面より蒸発熱を奪われるのです。
これらの条件により冬季において、香川県は体感温度が非常に低く、寒く感じる為、必要以上に暖房費がかかり、夏場においては当たり前のように熱く、湿度も高い為、全開で冷房を運転しているのです。
このように考えると、香川県こそ劣悪な環境にあり、住宅の断熱性能を真剣に考えなければならないと考えます。
じゃ、どのような断熱をすればいいのでしょうか???![]()
次回はこのお話の続きです![]()