今週も月曜日の洋楽のコーナーがやってきました
今日紹介するのは、今世界中が彼に夢中
Avicii の新アルバム『Stories』より、1曲。『Stories』を紹介します。
Aviciiはスウェーデン出身の若手人気DJ

弱冠18歳にしてキャリアスタート。26歳になった今でも彼の勢いは止まりません!
Wake Me UpやHey Brotherなど、人気ヒット曲を連発し、
今や世界中のEDMシーンを彼の音楽が彩っています

そんな彼が2年越しにリリースした今作『Stories』
今作でも彼のお家芸は止まりません!
フォーク・ミュージックと現代的EDMの組み合わせが最高に気持ちいい

アコースティックな音使いから感じられるどこか懐しい感じと、
4つ打ちからなるテンションを上げるEDM調のコラボレーション。
今作ではスローテンポの曲が多く、彼なりの新たな試みが見られる中、
彼の真骨頂である、このお家芸が詰まった1曲がありました。
まさにイントロドン。アコギから始まりアコギに消える。
EDMでこれをやってのけちゃう辺りが最高にクールですよね

さて、散々彼の曲作りをほめたところで、
今回の推しポイントはそれ以上に
歌詞にあります
体調不良や忙しさから来日を3回もキャンセルし、
なにかとトラブル続きの彼。
彼はこの曲にどういった思いを込めたのでしょうか?
いくつかあるのでそれぞれ紹介していきたいと思います

まずはサビ前のこのフレーズ
Never been last but I've never been first.
No I may not be the best.
But I far from the worst.
決してビリになったこともないけど、1番になったこともない
いいや、俺は最高じゃなかったかもしれない
それでも決して最低ではない。
No I may not be the best.
But I far from the worst.
いいや、俺は最高じゃなかったかもしれない
それでも決して最低ではない。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
この歌詞を見ていて、歌中の人間の気の迷いというか、
断言することへの怖さを、なんとなく感じています。
何度も否定形から話したあとで、繰り返すことで自己暗示をかけるような。
最低でも最高でもない。その中でこの人はどのように生きていくのでしょうか
そして続くこの歌詞
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
I've seen trouble more than any man should bear.
But I've seen enough joy.
I've had more than my share.
And I'm still not done.
I'm only halfway there.
俺は他人が耐えるべき以上の困難を経験してきた
だけど、十分な喜びも見つけてきた。
必要以上のものを手にしてきた。
それでも俺はまだこんなものじゃない。
俺はまだ中間地点さ
I'm a million miles ahead of where I'm from
But there's still another million miles come
俺は俺の板場所から初めに比べてとても遠くまで来た。
でも、まだまだこれからもずっと続いていく。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
自分の苦労や経験を認めた上でも、比較対象を馬鹿にするでもない。
ただただ自分の居場所を認識していて、
これからの事を考える時も言い方が未来形じゃなくて、
普通に続いてるよと言ってのけているのが印象的。
I'm only halfway there.とあるが、中途半端な自分を堂々と歌い上げているような。
今の自分に戸惑いながらも、恥じないでいようとするスタンスが感じられて
僕はこの部分の歌詞の自分なりの解釈を気に入っています。
よく聞く曲のイメージや連想するシーンとして
大抵は何かを成し遂げたことを誇りに思うシーンや、
何かに取り組もうとする行為を讃え、応援するシーンが挙げられると思います。
それに対してこの曲は全体的に自己暗示的なイメージ。
自分をささやかに応援しつつ、今はまだ中間地点である確認作業でもある。
過酷な行為を乗り越えてきたことが語られた中でも、
この先が普通に続いていくのが、淡々と言われているような。
結果がすごく求められるこの世の中で、
中途半端な自分を認めているのが、何とも現代へのアンチテーゼのようにも感じられます。
そしてこの曲のタイトルは T r o u b l e
何かトラブルに巻き込まれたとしても、そこは到達点ではなく道半ば。中間地点。
最高の時も最低の時も、人より苦労して苦しんだ時も喜びを見つけた時も、
どんな時もおまえはまだ中間地点にいて、それは淡々と続いていくんだよ、と。
一見天狗にならない為の戒めや悲しみの底にいる自分の励ましとも取れます。
タイトル的にはそのどれもがトラブル、もはや日常はトラブルなのかもしれない。
それでも自分はいつも道半ばだから、続いていくからまだ歩き続けろよと、
ある種万能な励ましの文句なのかもしれませんね!
と、妄想を巡らせた結果、僕はこの曲が大好きになりました。
洋楽にせよ何にせよ、タイトルが何を指しているのかの
多くを語られない曲は、解釈が色々できて面白いですよね!!
音も歌詞も良いこの曲、ぜひ今後のセットリストに加えて見て下さいね!
断言することへの怖さを、なんとなく感じています。
何度も否定形から話したあとで、繰り返すことで自己暗示をかけるような。
最低でも最高でもない。その中でこの人はどのように生きていくのでしょうか
そして続くこの歌詞
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
I've seen trouble more than any man should bear.
But I've seen enough joy.
I've had more than my share.
And I'm still not done.
I'm only halfway there.
俺は他人が耐えるべき以上の困難を経験してきた
だけど、十分な喜びも見つけてきた。
必要以上のものを手にしてきた。
それでも俺はまだこんなものじゃない。
俺はまだ中間地点さ
I'm a million miles ahead of where I'm from
But there's still another million miles come
俺は俺の板場所から初めに比べてとても遠くまで来た。
でも、まだまだこれからもずっと続いていく。
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自分の苦労や経験を認めた上でも、比較対象を馬鹿にするでもない。
ただただ自分の居場所を認識していて、
これからの事を考える時も言い方が未来形じゃなくて、
普通に続いてるよと言ってのけているのが印象的。
I'm only halfway there.とあるが、中途半端な自分を堂々と歌い上げているような。
今の自分に戸惑いながらも、恥じないでいようとするスタンスが感じられて
僕はこの部分の歌詞の自分なりの解釈を気に入っています。
よく聞く曲のイメージや連想するシーンとして
大抵は何かを成し遂げたことを誇りに思うシーンや、
何かに取り組もうとする行為を讃え、応援するシーンが挙げられると思います。
それに対してこの曲は全体的に自己暗示的なイメージ。
自分をささやかに応援しつつ、今はまだ中間地点である確認作業でもある。
過酷な行為を乗り越えてきたことが語られた中でも、
この先が普通に続いていくのが、淡々と言われているような。
結果がすごく求められるこの世の中で、
中途半端な自分を認めているのが、何とも現代へのアンチテーゼのようにも感じられます。
そしてこの曲のタイトルは T r o u b l e
何かトラブルに巻き込まれたとしても、そこは到達点ではなく道半ば。中間地点。
最高の時も最低の時も、人より苦労して苦しんだ時も喜びを見つけた時も、
どんな時もおまえはまだ中間地点にいて、それは淡々と続いていくんだよ、と。
一見天狗にならない為の戒めや悲しみの底にいる自分の励ましとも取れます。
タイトル的にはそのどれもがトラブル、もはや日常はトラブルなのかもしれない。
それでも自分はいつも道半ばだから、続いていくからまだ歩き続けろよと、
ある種万能な励ましの文句なのかもしれませんね!
と、妄想を巡らせた結果、僕はこの曲が大好きになりました。
洋楽にせよ何にせよ、タイトルが何を指しているのかの
多くを語られない曲は、解釈が色々できて面白いですよね!!
音も歌詞も良いこの曲、ぜひ今後のセットリストに加えて見て下さいね!
- ストーリーズ/アヴィーチー

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新アルバム『Stories』 特設ページ
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