10月30日(水)のお弁当



*高野豆腐のてりやき弁当*

・梅干しのせごはん
・高野豆腐のてりやき
・パプリカガーリックソテー
・白菜と蕪の葉のゴマ和え
・ブロッコリー
・プチトマト




よく作る高野豆腐のてりやき


パサつきがちな高野豆腐は
いかにしっとり仕上げるかが大切


だし汁で柔らかく戻してから、衣をまぶすのが私のこだわりです





高野豆腐を水で戻して食べやすく切ったら、アツアツのだし汁に浸します


だし汁を鍋で沸かしてもいいし
簡単に、熱湯+だしの素でもOK


だしを吸った高野豆腐はあまり絞らず、衣をまとわせて焼いてからてりやき味に


噛んだときにジワッとだし汁がしみ出す
しっとりジューシーな高野豆腐てりやき


よかったらレシピを~♪




★しっとりジューシー♪高野豆腐のてりやき★

ー材料ー(大人2~3人分)
高野豆腐     2枚
沸かしたお湯   150cc
無添加だしの素  小さじ1/2
片栗粉      大さじ3

A 醤油
 みりん      各大さじ1と1/2
 てんさい糖    小さじ2


ー作り方ー
1)高野豆腐は水で戻してからしっかり水気をしぼり、食べやすい大きさに切る。

2)ボウルに熱湯とだしの素を入れて混ぜ、1)を加え、あら熱がとれるまで10分ほど浸しておく。

3) 2)は絞らずに軽く水気を切ってから片栗粉をまぶし、手で全体になじませるように衣をつける。

4)フライパンにサラダ油(分量外)を熱し、高野豆腐を入れて転がしながら全体を焼きつける。

5)Aを加えて絡ませながら、水分を飛ばしてできあがり。




衣の片栗粉はまぶすというより、なでつけるような感じですよ~


丼にのっけてマヨネーズシュシュッとかけて食べるのも美味♪











今日で私
生まれてから34回目の日をむかえました~


私がいるから子ども達がいる
生まれてきて本当によかったな~と、目の前の子ども達を見てて思います


それもお母さんとお父さんが、私を生んで育ててくれたから
パパのお父さんとお母さんが、パパを、生んで育ててくれたから


お父さんのお父さんも
お母さんのお母さんも
いままでの誰が欠けても、今の自分はないし、ここにいる子ども達もいないんだなぁ


そう考えると、今ここにいることが奇跡のように思えます


そんなことも忘れるほど子ども達にキレまくって、怒り狂うことも、たまにありますけどね~…


たまに?というより
よく…かな~(^▽^;)




子ども達と関わる中で、子ども達の感情に共鳴するみたいに、ずっと知らずに蓋をしていた、自分の子どものころの辛かったことや、悲しかったこと、言えなかった親への欲求があふれてきて、ここ数年、今までになく両親にぶつかっていったこともありました


「どうせ分かってくれないから」とか「何となくこう思ってるんじゃないか」とか、本音を押し殺して生きてきたことで、子ども達にも本音を許さない親になってる自分に気づいて


嫌われるのが怖いからとか、いまさら、とか色々考えたけど、ためこんできた感情を思い切って伝えることで、30年以上親子やってきて初めて、深いところで分かり合えたような実感をもてたり


すると、子ども達のことももっと深く関わりたいと思えるようになるのが不思議


抑圧してきた自分の中の詰まりをとったら、両親からもらってきた愛情が、子ども達までスムーズに流れ出したのが分かって、こうやって愛情って繋がっているんだなぁって


そんな感じがしました




そんなことを考えながら、誕生日に、なんだかしんみりしている私です(笑)


ブツブツとひとりごと
失礼しました~


今日はこれから、パパが予約してくれたお店に行って、みんなでお食事してきます♪








訪問&最後まで読んでくださってありがとうございました!










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