健康寿命とは、元気な身体で尚且つ自立した生活を行える期間の事を言います。平均寿命は、人生の最期まで元気な身体で自立した毎日を過ごせるとは限らないため、平均寿命よりも健康寿命を延ばす事が大事です。元気で自立=健康な身体を維持するために大切な考えの事を予防医学と言います。予防医学とは、健康増進、早期発見・早期治療、リハビリの3つの領域を合わせたものです。病気になってから治療するのではなく、病気にかからないよう予防するのが予防医学です。
健康づくりに最も欠かせないのが予防医学であり、医療の現場でも予防医学に注力している医療機関は少なくありません。看護師の中でも、検診センターで早期発見・早期治療に貢献する人、健康管理士一般指導員や予防医学指導士などの資格を取得し現場で活かす人もいます。予防医学は、生活習慣の改善の他に予防接種や健康診断、病気の治療後のリハビリや再発防止と内容は幅広く、ストレスの解消も立派な予防医学の1つです。
健康的な食生活や適度な運動を続けて積み重ねていく事は将来の健康寿命の延長に大きく繋がります。健康診断や定期検診を積極的に行う事で、もし病気になっていた場合も早期発見早期治療に繋がり、完治を目指しやすいので健康寿命の延長にも繋がります。既に病気になっている人やなった人も増悪防止に努めたり、リハビリなどを積極的に行い機能回復に努める事で健康寿命の延長に繋がります。
まずは看護師自身も、今の自分の生活や体の変化に目を向けてみる事から始めてください。健康診断の結果を見返すのも良いでしょう。今の自分の状態を知る事は、自分に合った予防医学を見つける事が出来るのでとても大切です。患者さんへ指導する立場として、まずは自ら予防医学を積極的に行い健康寿命の延伸に繋げましょう。
もっと詳しく知りたい方は<<<看護師だからこそ!予防医学を知ろう>>>
