デニムブランド、Tu es mon Tresor（トゥ エ モン トレゾア）がBIOTOP（ビオトープ）白金台店にて、2021年6月18日（金）〜7月4日（日）の期間でポップアップストアを開催。
設立10周年の2020年にリブランディングし、デニムに特化したブランドになったトゥ エ モン トレゾアがビオトープ白金台店にて、2021年6月18日（金）〜7月4日（日）の期間でポップアップストアを開催。待望の国内展開がスタートする。
トゥ エ モン トレゾアは、「女性のためのセーフプレイスを作りたい。女性の視点を通して、女性の体型や感性に寄り添ったデニムを提案する」というデザイナーの佐原愛美の考えから生まれたクリエイティブデニムブランド。開発と生産の全工程を日本国内で完結したメード・イン・ジャパンのデニムコレクションは、国内外で支持されている。今回ポップアップストアに登場するのは、シーズンを超えて展開するパーマネントなアイテムたち。コットン生地のボーイフレンドデニムやコットンストレッチ生地のフレアパンツ、GOTS（オーガニックテキスタイル世界基準）認証のオーガニックコットン生地のハーフパンツなど、時代が変わっても穿き続けられる全13型がラインナップ。色展開はデニムの経年変化から着想された１イヤー（ダークブルー）、３イヤー（ミッドブルー）、７イヤー（ライトブルー）、ブラック３イヤー（ミッドブラック）、ブラック７イヤー（ライトブラック）の５色が揃う（一部は３色）。ビオトープの限定色としてエクリュも登場する。
また、ポップアップストアではLena C. Emery（レナ・C・エメリー）が撮影したファーストキャンペーンのフォトインスタレーションを公開。環境活動家でもあるエメリーが、人間と自然の結びつきを主題に、日本の美しい山林の風景を写真に捉えた『Yuka & The Forest』の写真集とプリント作品も販売される。
さらに同ブランドでは、ファッションを通して社会について考え繋がりたいという考えから、2020年9月より、インドでの子供や女性の人身売買を無くすために活動しているNPO法人「かものはしプロジェクト」に売上の一部を寄付している。ポップアップストアでは、森と人が共存する社会を目指して活動を続ける森林保全団体「more trees（モア・トゥリーズ）」にオープン以来売上の１%を寄付してきたビオトープの活動に賛同し、会期中にジーンズ１本の購入につき500円が同団体に寄付される。ずっと使えるお気に入りの１本を購入して、環境にも貢献してみてはいかが？