分割した旅行記、最後の記事になります。
前回の記事にてカッキーさんより堀部安兵衛さんの像を見たかと質問いただきましたので、載せようと思います。
前回記事にて写真15枚制限のため割愛したやつを中心に色々貼りたいと思います。
新発田城入口近くの茶屋の近くに有りました。
堀部安兵衛さんは、壮絶な甲斐武田同窓会こと忠臣蔵に出て来る討ち入りメンバーの1人で、元は中山姓で、新発田藩士の中山家の跡取りだったのですが、父親が新発田藩から追放され浪人となり、親戚を転々とする事になりました。
親戚の居る江戸に出て剣術道場に入ったあと、道場仲間の決闘の助太刀をして名前が有名になり、赤穂藩浅野家の家臣の堀部さんから養子にしたいと申し出があり、堀部安兵衛になり浅野家に士官しました。
江戸城松之大廊下事件の後、急進派として討ち入りに参加する事になります。
で、討ち入り後、幕府に切腹させられます。
ちなみに自分は堀部安兵衛さんの像を見た時、ただ何も考えずに写真に写してました。勉強不足。
新発田藩初代藩主・溝口秀勝公の像。新発田城内に有ります。
新発田城の鯱と鬼瓦も重要なので載せとこうと思います。
訪問する際は、是非見る事をオススメします。
村上市のおしゃぎり会館（郷土資料館）に隣接する、旧若林家住宅の隣に有る三の丸記念館。
立派な建物なのですが訪問時は入れなかったので前回の記事では没にしました。
もし機会があったら入ってみたいと思います。
村上城址ですが、山城なだけあって登るの大変&自然豊かです。運動には良いです。
やはり、所々残っている石垣が良いですね。
前回の記事では看板しか貼らず何が名峰だって感じだったので。せっかくなので。
時間的余裕があったらこの景色を見ながらゆっくり冷たいお茶🍵を飲みたいところですが、夕方かつレンタカーの返却時間が迫っていので山頂へ急ぎました。
名峰から山頂本丸へ行くこの道が地味にしんどかったですが、ここを抜けたらすぐ本丸です。
この石垣土台を作った先人達ってホントにスゴイなって（小並感）
山頂の鳥居。奥に祠みたいなの有るかもとは思ったのですが、調べる元気ありませんでした。
行けばよかったかもしれません。
もう少し早く訪問していたら、この景色見ながら弁当🍱を食べて良かったかもしれません。
この日本海を見たら、米沢藩となった上杉氏が越後の海を懐かしがるの分からないでもない。
ちなみに、村上市の岩船郡（海寄り地域）を江戸末期に上杉家が幕府から預かり地（一定の手数料を取って天領を大名が管理）として管理を任されて、この辺りの海岸を警備をしていたらしい。
前回からの続きで…村上城址から新潟駅前に戻る際、国道7号線で渋滞に巻き込まれました。
レンタカーなので、ガソリンスタンドで満タンにしてから返却しないと行けないので、給油の時間も見ないと行けないので非常に焦りました。
19時レンタカー屋返却で、17時チョイに村上出てガソリンスタンドに着いたのが18:40頃でセルフで給油したあと、急いでレンタカー屋に向かい、着いたのが18:57でした。すごくギリギリでした。
村上から新潟まで60-70kmあり、1時間半くらいだと考えるとギリギリだったのかなと。
給油も10分は掛かるんで…危なかった…。
夜は考えるの面倒で新潟駅前の松屋でポークソテー定食を食べました。
冷静に考えれば1日のカロリーヤバイですね。
揚げ物は昨日食べたし、寿司は昼食べたしで、選んだのがコレ…
翌朝も一通りバイキングで取りました。
味噌汁が中々到着しなくてシンドかった…。
肉だんごとポテトサラダ美味しかったです。
あと、スムージー…確かマンゴーとパイナップルが入ったスムージーだったかな…これが美味しかったです。
コンフォートホテル、宿泊費安くて内装キレイで無料の朝ごはんが美味しいのでオススメです。
ホテルを出たあと、駅近くの商業施設を軽くウロウロし、新幹線に乗りました。
駅に着いた時、あと15分〜20分で新幹線が来るというギリギリな時間かつお昼時だったので駅弁を買いました。
東海道山陽新幹線と違って、上越方面の新幹線は1本逃すと痛いので急いで乗りました。
新発田では寿司食べたが、村上では何も食べてないなって事で村上牛しぐれ弁当🍱
昆布？やゴボウなどの付け合せはまぁまぁ。
牛肉のスライスは村上牛ってだけあって美味かったです。
スライスと一緒に入っていた牛そぼろは微妙でした…「ん？？？」としか言いようが無い…。
牛そぼろ部分は要らなかったかなって…。
今度は、米沢や上越も行ってみたいな…。
おわり