先日、難病と闘うかのんさんの『感動・平原綾香さんライブ』の記事を拝見して思ったことを
平原綾香さん、素敵ですよねー。私も大好きなアーティストです。特に(ミーハーですが)デビュー曲の『Jupiter』は最高。聴いていると力が湧いてきます。
Jupiterとは「木星」のこと 原曲はホルストの管弦楽組曲『惑星』の第4曲だそうです。作詞は作詞家の吉元由美さんですが、平原さん自身の言葉も織り込まれているとのこと
Everyday I listen to my heart
ひとりじゃない
深い胸の奥で つながってる
果てしない時を超えて 輝く星が
出会えた奇跡 教えてくれる
(中略)
私のこの両手で 何ができるの?
痛みに触れさせて そっと目を閉じて
夢を失うよりも 悲しいことは
自分を信じてあげられないこと
愛を学ぶために 孤独があるなら
意味のないことなど 起こりはしない
私の夢は、この両手で1人でも多くの患者さんの痛みや機能障害を治すこと。だからでしょうか、この歌詞がすごく心に響きます。まぁ本当はそういう意味ではないでしょうが、感じ方は自由ですよねーヽ(・∀・)
これまで治療者として自信を失うこともありましたが、それは夢を失うよりも悲しいこと。私は1人じゃないんですよねー。まだこれから出会うはずの患者さんが沢山いて、仲間もいる。だからこれからも療法士としての自分を信じ続けなきゃと思います
そういえば私のプロフィール写真も