あ、最近ゴルフ始めまして へ~それで?って言わないで下さいね、まだコースに出たことない打ちっぱなし専門ゴルファーです
greenなのにね
アハハ~
で、ヘタレなりに打ってて気付いたんですが。
私は理学療法士をしているおかげで、筋肉の使い方や関節の動きに少し詳しいです。んで、このゴルフのスウィング精度が上達する道のりは、まさにその「どの筋肉をどのタイミングで収縮もしくは弛緩させ、そしてどの軌道を描いて各関節を動かすか」だなぁと気づきます...まぁ今更かな?
これは別にゴルフ動作に限らずのことですけどね。こういうスウィング系のスポーツ(バレー、野球、テニスなど)は、やはり体幹の回旋が重要で、体軸(脊椎)が3次元の動きの中で、一つ一つの理想的な関節運動の軌跡を描いて、ベストなパフォーマンスを生み出すわけです
そこで余計な筋肉の緊張があれば、関節はあらぬ方向に引っ張られ、ベストな運動パターン(関節のレール上)から外れるんですね~だからそれを方向付けるための筋肉の協調性が必要とされるんです。
そのためには何百万回という反復練習が必要ですが、そこで重要になるのは、体の各部位の感覚(受容器からの情報)ですね 自分の動きの変化を感じられるかどうかです。
...と偉そうに語る打ちっぱなし野郎の真っすぐ飛ばないスウィング↓