千葉県房総半島の東側を走るいすみ鉄道に乗りに行きました。
いすみ鉄道は、10年前には廃止の方向で話が進められており、最後のチャンスで2年間の猶予で経営が上向かなければ廃止と決まりました。
立て直すために最後の2年間の有能な経営者を一般公募しました。
全国からの応募がありましたが、社長に当選したのは経営者の経験がない、成田空港のブリティッシュエアウェイズの管理職の方が、仕事を辞めて赤字で瀕死のいすみ鉄道と運命を共にしました。
社長は大の鉄道マニア
鉄道の良さをわかっており、今の鉄道の悪い所もわかっています。
今では廃止の話は無くなり、地域の観光も活性化し、経営も安定しました。
乗り放題1000円の切符を買い改札内へ
そんないすみ鉄道の最新型のピカピカの新車がこちら。
昭和の風情溢れる国鉄型気動車を模した新車。
鉄道好きでなくても綺麗な景色を走ってたら写真撮りたくなりますよね。
これがいすみ鉄道の魅力です。
大多喜駅まで30分
桜と菜の花の季節のため、平日にも関わらず車内は通勤電車並みの大混雑
こちらは本物の国鉄型気動車
JR西日本の大糸線で活躍していた車両を5年前に購入。
終点の上総中野駅まで乗ります
綺麗な景色に癒されます。
この路線が無くなったらこの地域の良さも知ることはありません。
鉄道の持つ可能性を改めて感じました。
しかし、このような偉業を達成した外部の人に対して面白くない人も地元にはいるようで、社長解任させようと企む人や、赤字を理由に廃止させようと考える地元民もいるようです。
同じ列車で大原まで折り返して帰りました。
お土産はこちら
大原からJRの特急わかしお車内でいただきました。
また遊びに行きます!



















