EGOIST
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

フォーミュラ

お久しぶりです



久しぶり過ぎて、何から話したら良いものか…




あれから、いろんな事がありました


良いことも、悪いことも



しかし…


全ては塞翁が馬だったのではないかと


今なら思えるんです



正直なところ



次への移籍も考えました



ですが、それと並行して現状に対して、これまでになくモチベーションが高まっておりまして



どうしたものかと



何を犠牲にして、何を選ぶべきか


それは自分自身にとって常に秤に掛け続けた単純な事です



結局のところシミュレーションし続けることしか出来ませんが…


最善を掴み取るためにも、まずは出来る限りを尽くし、その上で今後を観測出来ればと思います。





















さて…

















次はスペイン

彼が再び表彰台に登る機会があれば…






今後の情勢は計り知れません


しかし…

可能性が極わずかでも繋がったのではないかと


彼ならではのグランドスラム…

それは、とてつもなくチャレンジングであり唯一無二だと思います。


しかし…

つい頭をよぎってしまうんですよ(^_^;)



王道のグランドスラムの達成


私は楽観視し過ぎだと思いますが

それでも

彼ならば、まさか!?

と…















話はかわって…



数ヶ月前から体に不調があり


大事を取り

お酒を控えるようになりました



上記にもありますように、まさにこれが最近の塞翁が馬のひとつ


食生活が一変して

体の贅肉がほぼほぼ落ちました


むしろ、今は体に蓄えることに頭を悩ませています…


最低でも菓子パンかおにぎり1個を食べてから出勤します。

でないと、空腹になるととてつもなくしんどいのです。


私はこれまで、お仕事をする上で自身のコンディションをレースのタイヤに例えてきました…


前提として、それはタイヤウォーマーを使えないレギュレーションとして


出勤直後は当たり前のようにタイヤが冷えた状態です。

私はバーンアウトと勝手に例えている儀式を行います

要するにカフェインを摂取するのです。

しかし、私は普段コーヒーとか飲まない人間でカフェインへの耐性がないので量のさじ加減が難しいのです。

少なければベストな温度のレンジに持っていけず、タイヤが冷えた状態で無理して走り

「あぁ…、グレイニングだ」

とか、ひとりつぶやくのです


逆に多過ぎて心臓バクバクになり集中力を欠くことを「ブリスター」と勝手に呼んでます


ちなみに、熱が入り過ぎた状態を制御するためのリラックス成分も用意してます。


例えるなら…

雨のレースでウェットタイヤを履いたものの、徐々に晴れて路面が乾きはじめる

でも、残り周回数的にピットインしてスリックタイヤに履き替える時間が惜しい…

そこで、わざと路面の水溜まりを通過してタイヤを冷やすようなものですね


なんとも長い例え話になりましたが、今の私にとって空腹状態は上記のようなタイヤの温度以前の問題で


シンプルにガス欠なのです。






しかし、この状況に陥らない限り、食生活を見直す事は出来なかったでしょう



晩酌はワインを1杯

飲んでも2杯くらい


量より質を追い求めワインを本格的に飲み始めたら



ワインは美味しい以前に面白い…

いまだに味はよく分かりませんが、面白いのなんの(^_^;)







私にとってワインの原点とも言えるイタリアから始まり、その後はフランスのブルゴーニュ、ボルドー…

気づいたらこちら、南アフリカ、スペイン、モルドバに行き着きました

まぁ、我ながらスペインのワインに惚れ込むのは因果と言いますか、必然として


まさか、南アフリカとモルドバがしっくりくるとはね(^_^;)






よく、ゲームでも「100%クリア」というものがありますが…


ワインに関して私自身、シャンパンだのなんだのかんだの

いろいろ飲んできて、収集してきたつもりでしたが


それは、各ルートのベストエンディングを含めた中での、グッドエンディングの1つにしかすぎなかったのではないかと


無数のエンディングの中で、たまたま行き着いたグッドエンディングで満足してしまったのでは…


と、思うのです



恐らく、もしこれを私が好きなゲームに例えるとして


ワイン攻略をするなら

以前の私の進捗率が1~2%

それで満足してしまってました




楽観的に考えて現在が5~6%(今後、段々と難易度が上がるのかしら…)だとしても

むしろ、これからはオープンフィールドを楽しめるのだと思うと


面白くて仕方がないのです。








最後に…

あの作品は一体何なんだ…

しばらく前のF1 日本GPで国歌を披露したかと思ったら

これは伏線だったのか!?

路面温度の管理と言い何と言い、凝りすぎている

恐らく、アニメの声優さんの台詞で「デグラデーション」という言葉が発せられる事は今後無いでしょう…

それしたら、今シーズンのツアーには三重GPが含まれているんですよ

案の定、あの楽曲が披露される


ぶっちゃけ、歌うだろうと確信してただけに、かなり無理してでも駆けつけたかったんですよね(^_^;)


残念ながら、今はまだ辿り着く事は叶いませんが…

いつになっても、ファンに夢を与え、カッコいい存在であり続けてくれます。


しかしまぁ…、ここのところのご活躍は

私が思い描いた理想すらも遥かに上回る、斜め上っぷりでしたわ(・・;)



この男だけは

やってくれた!



この男だけは…










もう、表彰台には上がらないかと思っていた!?


結局…

急遽、表彰台のお祝いを用意


スペインの生ハムは、いつも買う所のを先週買い占め、全て食べてしまい

先日伺ったら、まだ入荷していないので

今回はおつまみとしてチーズ(いつものピザにかけるやつではない)を




2024、2025の情勢は計り知れませんが

キャリアの中で1回でも多くポディウムに登るその時

私も祝杯をあげる事が出来れば

その頃には、私がまだ不慣れなチーズも嗜む事が出来るようになっていればいいですね(^_^;)


モチベーション





ついに、モルガン女王陛下が









ねんどろいどで実装された…







これが発売され受け取る10月までは… 


という意気込みでやってきました。

久しぶりに胸が高鳴りました

しかし、手に入れたい物が手に入り

一区切りついてしまった

まるでそれは、ジェットコースターのようなものです。

とは言っても、自分の中で様々な事が自身の中で役目を果たしたかのように終わりを迎えるなかで、ここまで熱中出来た事はかけがいの無い事でした。

この状況下で非常に強いモチベーションになったことにとても感謝してます!





さて…

実は、最近私の中で「ミニマリスト」という考えに共感しています。

車にしても、ワインにしても、アニメ関連の物にしても

大切にとっておくのはいいけど

いつ乗るんだ、いつ飲むんだ、いつ使うんだ(読み返すんだ)

結果としてアニメ関連の用品、特にラノベ(アニメの小説)に関しては何百冊もを手放すつもりです。


そして、新たなファクトリーには小さな棚ひとつで収まるコレクションだけを残しました。

いつかは行わなければならない事ですが、少し寂しいですね

まぁでも、身軽になりましたし、趣味に対するランニングコストはかなり軽減できてます。


手放していないのものに関しては第一線を離れた場所で数年単位の眠りにつくことになりますが

いつかは「懐かしい」と笑える時が来ると良いですね



1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>