本体サイズは454(幅)×410(奥行き)×193(高さ)ミリで重さは約7.7キロだA4インクジェット複合機としては、やや大柄で重いただし、その重さゆえ、印刷時でも本体の揺れを抑えていて、机の上に置いていて大量に印刷したときでも印刷の振動が気になるというようなことはなかった
印刷速度を訴求するインクジェットプリンタの場合、印刷する用紙のページ幅に合わせてヘッドが高速で往復するため、どうしても振動が発生してしまう印刷速度が高速であればあるほど振動も大きくなり、その振動が設置している机に伝わってユーザーが不快になる面があった最近のインクジェットプリンタでは、ヘッドに移動に伴う本体の振動も可能な限り抑えるようになってきている
●カートリッジ一体型インクながらユニークな仕組みを
インクは黒1色に3色インクの2カートリッジ構成で、黒が顔料インク、CMYの3色は染料インクを採用しているインクの最小ドロップサイズは2.3ピコリットルだ独立型インク採用のモデルが最小1.2ピコリットルなので、その倍近いサイズだが、画質的には人の目で判別できるほどの違いはない
通常時の黒印刷は、顔料ブラックを使うが、黒インクがなくなった状態では、染料3色カートリッジを混ぜたコンポジットブラックで黒印刷となるコンポジットブラックは、どうしても薄めの黒となってしまうが、黒インクが切れているときに緊急避難的に利用できる
ほかにもカートリッジを取り外して黒インクやカラーインクのみで印刷を行う「シングルカートリッジモード」機能があるインクジェットプリンタは、その構造上、ヘッドの空打ち(インクを吐き出す動作をしても実際はインクを吐き出さない)をしてしまうとヘッドを痛めて寿命を縮めてしまうため、一部のインクがなくなってしまうだけで、別のインクが残っていたとしても印刷ができなくなってしまう
これが不経済だというユーザーからの要望で、各色を個別に交換できる独立型インクシステムが登場したが、OJ5740では価格を下げるために一体型カートリッジを復活させ、コンポジットブラックとシングルカートリッジモードを取り入れることでカラーインクの一部がなくなってもシングルカートリッジモード、黒インクがなくなってしまえばコンポジットブラックと、印刷を続けることができる
カートリッジの交換では、スキャナーユニットを大きく開いてインクカートリッジ部分に装着されている古いカートリッジを取り外し、新しいカートリッジに入れ替えるだけだカートリッジはインクヘッドと一体型になっており、交換するたびにインクヘッドが新しいヘッドにリフレッシュされるこれもヘッド一体型のメリットといえる
インクをHP DirectPlusで購入した場合の税別価格は、ノーマルサイズのカートリッジは黒が1400円、増量カートリッジの黒は2700円ノーマルサイズのカラーが1700円、増量カートリッジは2700円となっている印刷枚数は増量カートリッジを使うと、黒ならA4用紙約600枚(ノーマルサイズは約200枚)、カラーなら約415枚(同じく約165枚)の印刷が行える
●2.65型の使いやすいタッチ対応ディスプレイ
本体上部の中央部分に設けた2.65型ディスプレイ部は、これまでのHPプリンタでも採用しているタッチ式ユーザーインタフェースを採用している従来のHPプリンタを触ったことがあるユーザーだけでなく、AndroidやiOSといったモバイルOSを導入したデバイスを操作したことのあるユーザーなら、すぐにその操作に慣れることができるだろう
これまでと同じように、操作の決定を行うごとに「シャキッ」というタッチ音で操作が完了したことを知らせてくれるメニューの内容も日本語で(一部直訳的な表現も残るが)分かりやすいため、使いたい機能を探すときも特に迷うということもなかった
本体のインタフェースは、USBに加え100BASE-TXの有線LAN、IEEE802.11b/g/nの無線LANを搭載しており、USBでもLAN経由でもスキャンが可能だ従来モデルと同じく、TWAINドライバ経由とWIAドライバの2種類が選択できる対応ソフトによるが基本的にはTWAINドライバの利用となるだろう
SDメモリーカード(SDHC対応、miniSD/microSDはアダプタが必要)とUSBを用意しているので、デジタルカメラから取り出したメディアカードの中を確認して印刷したり、USBメモリに保存している文書を印刷することが“PCなし”でもできるまた、スキャンしたデータをUSBメモリにコピーしたり、ネットワーク経由でスキャンデータを特定の共有フォルダに保存するといったことも可能だ
●機能ごとにタブ分けされた
■ 「Fire HDX 8.9」投入に合わせ、カスタマーサポート「Mayday」を国内でも開始
続いて、アマゾン ジャパン株式会社 Kindleデバイス&アクセサリー事業部 事業部長 小河内亮氏からは、電子書籍リーダー「Kindle」シリーズ、およびタブレット「Fire」シリーズについて説明が行なわれたほか、11月4日に発売されるFire HDX 8.9で初搭載されるカスタマーサポート機能「Mayday」について紹介が行なわれた
小河内氏は冒頭で、今回の新製品でようやく日本国内でも本国並みのラインナップが提供できるようになったと報告なかでも注目となる電子書籍リーダー「Kindle Voyage」については、従来はKindle Paperwhiteの1モデルしかなかった電子ペーパー端末の最上位モデルであり「Kindleシリーズは毎年新しい製品を出しているが、今回のVoyageはその集大成」と自信を見せたもっとも軽量で薄く、かつ300ppiという解像度の高さに加え、英語の習熟度に合わせて難しい英単語に同義語を表示する新機能「Word Wise」などにより、すでに発売された米国では高い評価を得ているとし、ほんとうに本が好きなお客様に手にとってもらいたいとの願いを述べた
一方タブレット「Fire」シリーズについては、初めてのタブレットに最適な1台として、6型の「Fire HD 6」と、7型の「Fire HD 7」を投入価格重視ではあるものの、ソフト・ハードともに妥協しておらず、高性能の商品を低価格で提供するのがコンセプトであると説明具体例として、クアッドコアのCPUに加え、背面カメラの追加などを挙げ、「タブレットはまだまだ伸びる市場であり、このHDで裾野を広げていきたい」とした
そして11月に発売予定の新製品として、「Fire HDX 8.9」も紹介された従来モデルに比べて筐体は変わっていないが、CPUとGPUが進化し、従来に比べてさらに高速化したほか、タブレット製品には初搭載となるDolby Atmosにより、臨場感のある音が楽しめるようになったと、進化のポイントについて述べた
そしてもう1つ、大きな新機能としてこの日紹介されたのが「Mayday」機能だこれは端末の「Mayday」ボタンをワンタップすることで、専門知識を持ったAmazon.co.jpのスタッフが画面端のミニウィンドウに現れ、ビデオ通話を通してユーザーの端末を遠隔操作したり、画面上に印を付けることでユーザーの質問に回答する機能すでに海外では1年前から提供されていたが、このたび国内でも利用できるようになったことから、この日改めて発表が行なわれた
Maydayは年中無休、24時間いつでも利用でき、応対までの待ち時間も15秒以内を目指すなど、場所や時間を問わずスピーディに対応できることを売りとしており、当面はFire HDX 8.9に限って提供される同氏はタブレットの使い方が難しいという声がユーザーから寄せられるケースが多いことを明かし、ソフトとハードの両方を手掛けていることを活かし、このMaydayによってユーザーの不安を取り除き、とっつきにくさを解消したいと意欲を述べた
プリンタドライバ
プリンタドライバは、これまでのOfficejetシリーズと同様の構成とデザインだタブ形式で「レイアウト」「用紙/品質」「印刷ショートカット」に分かれている各部のタブを切り替えることで必要な設定項目にアクセスできる
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