≪ブラックホールに、のみ込まれた人間模様≫
2010年12月28日分析
う~ん! この出来事を分析すると、非常に複雑怪奇だ。
それぞれの、性格・行動パターンを分析しているうちに、不思議な一致点が明らかになって来た。
当FGPは、あくまでも統計的データを基本に、占いや摩訶不思議なマヤカシ的なデータは、分析から排除している。
だが、この騒動に登場する人々は、人生のブラックホールに大いに関係していると考えざるをえない。
今までも、「何故??この人が?」「どうして、どの角度から分析しても、理論的に矛盾が出る」と、云う事が、たま~にあった。
その場合は、「信じられないけど、もしかして、ブラックホールに入ってた?」と、半信半疑で、データを解析してみると、 「やっぱり、そうか…」となった。 この結果を、チームでは、ブラックホール現象として、現代社会においても、まだ科学や統計学などでは計り知れなモノが存在する事を、認めざるを得なくなる。
宇宙には、ブラックホールが存在すると分かっても、その中までは、まだ完全に解明されてないのと同じく、謎だ。
我がチームは、この状況を、ブラックホール現象としている。
まず、それぞれのプロファイルの報告から…
大桃美代子 IPナンバー《20》女。
性格を分析してみると、本当に、どこにでも居る。ごく一般的な、無個性の普通の女の子。
知的とか、シャキシャキして番組を仕切るなどと云う成分は皆無に近い。
又、芸術的な才能やヒラメキとも無縁。
とことん女で、女の思考回路で物事を判断する。
ごくごく、普通の商店街によく居る、気のいいおばちゃんタイプ。
噂好きで、流行に流されやすく、気が多く、いろんな事に気が散って、趣味もいろいろ。
仕事タイプではなく、完全に家庭の女性ってタイプ。
それなのに、どうして「知性派」「キリッとしている」と言われているのか? どうもしっくり来ないモノを感じていたが、分析してみて、謎が解けた。
経歴を見ると、短大卒業後、銀行勤めをして退職して、芸能界にはいったと、
そう、彼女の人生は21~41歳まで、ブラックホールに入っていたのだ。
銀行を辞めた頃から、ブラックホールの影響で、元々の性格とは違う世界に吸い込まれるように、突入してしまったのだ。
不思議な事に、ブラックホールに吸い込まれた人は、今までの生活と逆転するか?何をしていいのか迷って、空間に浮いているような生活になる人が多い。
「どうして、こんな人が?」とか、急に大金持ちになたり、有名人になったりする人も多い。
今まで、幸せだった、平穏無事だった人は、その逆で、「じっと、していたらこんな不幸が来なかったのに…」など、急転落する人も居る。
これは、理屈ではなく、性格や行動から分析出来る事もなく、まさに、宇宙か神の仕業のようになるのが特徴だ。
大桃さんは、41歳(2006年)に、そのブラックホールから抜け出た。 その年は、まさに離婚した年である。 レギュラー番組が、ほとんど終わった時期も同じだ。
要するに、宙に浮いた状態でも結婚生活だったので、一般からかけ離れた暮らしと、地に足が付いていない状態での結婚生活で、空想か夢の世界で生きていた感覚だろう。
後に、なって思えば、よけいに「あれは、何だったのだろう?」と、複雑で、記憶が曖昧で、ぼんやり幻の時間だったように思える事だろう。
ブラックホールでの中で生きていた記憶も、結婚生活も、今頃になると、
ぼんやり霧の中のようで、本当に「何だったんだろう???」の状態だと思われる。
41歳(2006年)。
ここから、本来の性格に戻り、行動パターンも、従来の本質のモノに変化して来る。 華やかさが失せて、どんどん普通のおばちゃんのキャラクターの女性になるだろう。
あれもしたい、これもしたいと気が多く。摩訶不思議なモノ(占い、オカルト的ものなど)にも弱く、あらゆる趣味に、人のお世話にと忙しい人生になると思われる。これが本質。
麻木久仁子 IPナンバー《51》女。
マイペースでさわやか・頭の回転が速く、クールが基本になている性格。 まさに、一般の人が抱いていたイメージと一致している。
大きなカテゴリーは、林真須美や矢田亜希子と同じカテゴリーに属しているが、麻木さんの場合は、1番と云う、正当な頭の良さと、ドロドロとは縁がないので、鮮やかにクールに処理出来る。
それでも、根底には本質である、恐ろしいまでの金銭感覚と、理論武装は存在する。
自分を守るために、すぐに弁護士を雇うとか、山路氏の貯金を管理していて、その通帳が山路氏の手元に戻って来た時には残高が〇(ゼロ)に、なっていて、山路氏が驚いたとか…
やっぱり、その部分は、ただでは、済まなかったようだ。。。
又、50番代の女性の恋愛や離婚に関しての特徴として、コレッと云った浮気とか、ギャンブル、暴力などの特別な理由がなく、表面的には、すれ違いとか、価値観の相違などと奇麗な理由の場合、もう、他の男性、スペアーとして用意しての別れが多い。
矢田亜希子のような場合は特別で、ただ、ただ一刻でも早く火の粉を避けるための判断だが、金銭的に自分が不利になるような別れや離婚は少ない。
麻木さんの細分析分析をすると、金銭的感覚は、普通の50番代の女性より、ソフトで、奪い取るだけでなく、貢いだり、援助してあげる性格もある。
しかし、よく世間であるような、貢いで、そのもまま泣き寝入りをするタイプではない。
自分が大きな被害を受ける前に判断する頭脳を持っているので、被害はほとんどないと判断する。
又、上品なイメージを与え、いくつになっても学ぶ姿勢を忘れない、学問的要素も持っている。
この学ぶ要素は、大桃さんの、あれこれ興味を持って、いろいろな趣味を持つような、主婦的なモノではなく、もっと本質的な知性を意味する。
麻木さんが、男性を援助する性格とするなら、大桃さんは、守られたい、女として愛されたい願望が強烈に強いタイプ。
そう云う意味では、IPナンバーでみても、1番と10番で、相反するタイプだし、核となる性格も正反対だ。
又、大桃さんには、知性やクールな成分は、ほとんど無いが、麻木さんは、知性と学問や、思考が知的な成分が5ッくらいある。
仕事柄、山路さんが似たタイプを好んでいるように見えるが、女性の性格は180度違う。
セクシー度も、大桃さんは、70%近くあり、濃厚、お色気派だが、麻木さんは、40%ちょっと、とあっさり派。
タイトルを付けるとしたら、大桃さんは「コッテリ女子派」
麻木さんは「クールな頭脳派」
◎ 麻木さんには、人生のブラックホールは、ないが、宇宙の磁場の?法則か?、
まだ解明出来ていない が、12年周期で、2年間ほどかけてミニブラックホー
ルを通り抜ける期間があり、その影響を受 ける人も居る。
多くの人は、まったく分からず、通過してしまうのだが、何か心が弱っていたり、大きな出来事が起こった時の対処方法や判断に誤りが生じる場合がある。
麻木さんの場合は、2007年後半位から2010年2月位まで、影響を受けていた事になる。
計算上、その期間に、山路氏と結婚していた。
ミニブラックホールの影響で、判断ミスが生じたのだろう。不思議だ!!
山路徹 IPナンバー《46》男。
分析前は、報道などから、スタッフも個人的感情が混じって、
「報道マンとしての実績とプライベートは、別なんだね…」と、話してたが、、、
分析してみた。納得。
FGPのプロファイル結果は、まさに危険な場所にも飛び込んで行く、天性の報道マンだ。
女性に関しても、大きく納得。
まず、性格の細分析から、人間性・行動パターン結果は、子供の頃から、自分の興味のある事には、とことん追求して研究したり、何かに凝る探究心がある。
それが、学問系、芸術、正義に関するような、対象物に向かい知性的な分野で活躍すると華開く性質を持っている。
性格を形成する、中心の性格は、正義と革命、ロマン・繊細と、激動の環境の中でも、柔軟な思考回路で、進んで行ける才能がある。
それに、疑問を抱かず、真っ直ぐに付き進む性格がプラスされている。
上記の成分で、性格が形成されているとすると、今の仕事は天性のモノだと判断できる。
この性格を、女性関係を通して、分析すると、 男性でありながら、女性的な成分を持ち合わせているので、細かい所まで気遣いが出来る、ソフトで優しい男性と判断できる。
それでいて、仕事上、いろいろな知識や、一般の人が体験できないような経験をして来ているので、話題が楽しい。たち振る舞いにも、どこか上品、気品さが漂うと云う要素を持っている。
麻木さんの会見で、こうなったのは「山路さんの、優しい気遣いの…」と言っていたように、繊細な思いやりが、優柔不断な行動となって現れた結果だろう。
又、計算上では、山路氏は、現在49才だが、51才から、約20年間、人生のブラックホールに吸い込まれて行く事になっている。
今、まさに、ゆっくりだが、そのブラックホールに向かって、進んで行っている途中なので、自分の意思に関係ない部分で何かが動き出し始め、少しづつ影響を受け始めているのかもしれない。
≪3人の総括分析結果≫
1) 山路氏の困った程のフェミニストぶり、優しさ、思いやりの産物。
2) 大桃美代子のブラックホールにのみ込まれた山路氏。
ブラックホールの中に居た大桃さんの性格が、大きく変化していたので、知的要
素の少ない、ただの女っぽい、お色気女性と判断出来なかった。
相性も、共通する性格が少なく、理解しあえる要素が、ほとんど見つからない。
何故?結婚したのか?は、プロファイルから推測するに、大桃さんの押しの一手
で、山路氏は、コレッといった特別な感情もなく、女性らしい大桃さんと、何と
なく結婚したって感じだろう。
結婚生活は、他人が計り知る事は出来なが、報道では仕事の時間的なすれ違いなどが報じられいたが、プロファイルから判断すると、それも大きな原因だろうが、お付き合いしている時と違って、結婚してみると、話の接点が、大きくズレテ、常に違和感が漂っていたと想像出来る。
2006年に離婚と云う事だが、大桃さんは、2006年にブラックホールから完全に抜け、素の性格が表面に 出て来た時だ。
その、兆候は、2,3年前から現れ、ギクシャクし出していたと判断できる。
と、云う事は、結婚したての頃から、本来の性格が露呈し出した事になるので、 性格的、接点が少ないので、特に山路氏から見ると、家庭が、楽しくない場所となるだろう。
麻木さんに、心が動くのは必然の現象となる。
3) 相性としては、山路氏と麻木久仁子さんは、抜群。
性格的にも似た要素が多い。分かり合える事が多い。
知的興味も似ている。
セクシー度の相性も、大桃さんの70%近くあるのと違い、山路氏も麻木さんも
40%少しと、相性。
麻木さんのミニブラックホールの時期じゃない時に、と山路さんと出会っていた
ら、仕事への理解もあり、肝っ玉母さん的、頼りになる初群のパートナーとなっ
ただろに、、残念。
4) 大きなお節介 (麻木久仁子の元夫 松本晃彦氏)の簡単プロファイル
知的興味も近く、相性は悪くない。
音楽的、芸術的才能も本物。
問題は、彼も、驚く事に、35才からブラックホールに吸い込まれてしまっている。
1994年結婚となっているから、結婚して、1997~1998年後位から、大忙しになったか?
今までの生活が大きく変わる出来事が起こったと思われる。
ウキペディアで調べてみると、このあたりで「踊る捜査線」などのテーマを手掛け、ブレイクしたとなっている。
ヒットは素晴らしい事だが、夫婦にとっては?
又、大桃さんのように、性格までも、今までと、変化したか? どうかは、詳しくは分からないが、
何かが変化してしまって、離婚になったのだろう。
5) 51才(2012年)から、人生のブラックホールに突入する山路氏の運命は!!??
もう、去年位から、ブラックホールに向かって進んで行っている山路氏だが、
これから、どう、方向転換するか? これは、誰にも分からない。
知らないうちに、吸い込まれるのと、自覚してして暮らしているのとでは、大きく
違うので、何とか、山路氏が、意識しながら人生を選択される事を祈る。
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大桃vs麻木不倫騒動の総括は、知性とクールがモットーの世界に、ブラックホールと云う理解不能な強力 なパワーに影響された感性を持ち、ボンヤリ漂っていた大桃さんが、爆弾を落とした形。
何が正しいかは?分からないけど、
それぞれ個性が違うので、その人に合った世界で生きるようにしたいモノだ。
それでも、いろんな人と関わって生きているのだから、本当に難しい。
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