葉月十三日 日曜日 晴れ お盆の入りですね。                              

暑中見舞い申し上げます。

今日は当神社の墓地にある
永代祭祀墓で慰霊祭が執り行われました。

その準備の様子です↓
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夕方、この後片づけをしていたら、
お隣の墓地からお墓参りをしている方々の話し声がしてきました。
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お盆とはどんな行事なのでしょうか?

神社新報社が発行している「神道いろは」では
お盆について次のように紹介しています。

お盆については、多くの方が仏教の行事と考えているようですが、
元来は日本固有の先祖祀りがもとになっています。
 
ところが、江戸時代に入り、幕府が檀家制度により、
庶民の祖先供養まで仏式でおこなうよう強制したため、
お盆も仏教の行事と誤解され、現在に至っているのです。

神道の家庭でも、お盆の期間中は、自宅の祖霊舎を清めて、
季節の物などをお供えし、家族揃ってご先祖様をお祀りします。

我が国では、古くから神祀りとともに、
ご先祖様の御霊をお祀りする祖霊祭祀がおこなわれ、
神と祖霊の加護により平安な生活を過ごしてきました。
この神とは、自らと繋がりのあるご先祖様が
徐々に昇華して神となったご存在なのです。

(中略)

仏教が伝来すると、盂蘭盆会(うらぼんえ)の
行事が諸寺院でおこなわれるようになり、
当初は僧侶の供養が中心でしたが、その後、
我が国の祖霊祭祀と結びついて、ご先祖様を祀る「お盆」となりました。

盂蘭盆会とは「地獄の苦しみをうけている人々を
この世から供養することの功徳によって、
その苦しみを救いたいという行事」ということらしいです。

地獄でご先祖様が苦しんでいるのであれば、
助けたいと思うのは今に生きる我々の人情かもしれませんね。
それ故、お盆にはお墓参りをして、ご先祖様の供養をするのでしょう。
 
でも皆さんがお墓の前で手を合わせる時、
次のようなことを考えませんか?

いつも見守ってくれて有り難うございます。
お蔭さまで元気に過ごせています等、
感謝の気持ちを伝えることはありませんでしょうか?

この感謝の気持ちでお参りすることこそ、
日本古来の考え方、つまり神道的な考えなのです。
先祖を敬い感謝することを「祖先崇拝」と呼びます。

日本のお盆とは、仏教の「先祖供養」と
神道の「祖先崇拝」が混ざり合った行事なのです。


☆★☆【永代供養墓について】☆★☆
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/62926396.html

☆★☆【神道のお祭りについて】☆★☆
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/60235670.html



浅舞八幡神社
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