書庫「お知らせ」の更新です。

神饌(お米)で元気になってほしい!

ここ数日、神社として大地震の被災者に対する

支援をどのようなかたちで行うかについて考えていました。

そうこうしていたら…

お隣青森県の神職である「若べっとさまのブログ」さんから

以下のようなコメントを頂きました。

『私は現在兼務社20社以上の春祭りに追われています。

 中止せず、物が不足している現状で村の方々に

 神饌などの準備を整えていただいている。

 ひたすらに感謝しております。

 その上でお祭りで上げていただいたお米を救援物資として、

 被災地にお送りしたいと申し上げました。

 皆様の真心こめて作っていただいたお米を神様に上げ、

 神様に喜んでいただき村の加護を戴く。

 更に神様のお力のこもったお米を被災地に届ける。

 村の人には大変有り難く感謝されました。

 追加で持ってこられる方もいらっしゃいました。』

とのこと…


このアイデアを使わせていただきます。

今月31日に県神社庁総代会の会議があります。

当然どのような支援を行うか?

ということも議題の1つになるはずです。

当神社の役員がこの組織の副会長を務めていますので、

私が作成した以下の要望書を提出してもらうことにしました。

同じような内容の提案が出るとは思いますが、

文書にして提出したほうが◎かなと…

神社としての支援活動に関する提案

これから春祭りシーズンです。

その神饌(供物)の中から日本人の主食であり、

ある程度保存に優れているお米を

神社界から被災地への支援物資として提供してはいかがでしょうか? 

農家の皆様に真心をこめて作っていただいた

お米を供えて神様に喜んでいただき加護を賜わる。

更に神様のお力のこもったお米を被災地に届けたいと思います。
 

当神社では秋の例祭で神輿度御があります。

直前に総代が氏子各位に御初穂袋を配布、

その中に3合程度のお米を入れていただき

神様が氏子地域の家々を巡行する際に供えていただく予定です。

供物としての意味だけではなく、

今年は支援物資になることを事前に徹底して説明すれば

例年より多くの協力が得られるかもしれません。

県全体での活動となればかなりの量になるのではないでしょうか?

(備蓄米で十分だったりして・・・?)
 

こうした支援の仕方は教化活動の一環になると考えられます。

先ずは祭礼において神様へ対して「神恩感謝の心」で米を供える、

そして共同体の安寧を祈る神道の祭りの特質から派生して

「助け合いの精神」を養うというようなことです。


宗教は単に学ぶ・覚える・理解するだけではなく、

実践行動を重んじるものです。

神社庁を通じてお金で支援することも可能でしょうが、

教化の一環として考えると

氏子各位に支援米を直接用意していただくことに意味があります。
 

つきましては、非常に手間暇がかかりますが、

県神社庁でこの活動の事務局を担当、

受け入れ先の確保や配送役を務めて頂きたくお願い申し上げます。

できれば神職が各支部を経由して持ち込む事ができれば助かります。


第1回目を春祭り終了の5月末頃まで、

第2回目を秋祭り終了の10月末頃までとしてはいかがでしょうか?

夏場は特に米が傷みやすいので

その直前に消費できる量を支援するのが理想かと思われます。


☆★☆【神道のお祭りについて】☆★☆
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/60235670.html

☆★☆【永代供養墓について】☆★☆
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/59892446.html


浅舞八幡神社
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