如月二十日 日曜日 晴れ またもや…

神儒混合論に惑わされないで!

先日食事をしながら友人と話した内容について

あれこれ考えていました(-_-)ウーム


友人「日本にも儒葬が定着すればイイのですが…」

私「先祖崇拝を重んじるなら神葬祭でもイイのでは(・_・?)」

友人「神道の先祖崇拝は儒教の影響ですよね(・_・?)」

私「違う! 違う! 神道は儒教思想の影響も受けているけど

 先祖崇拝を重んじる根源的な理由は別にあるのよ!」

友人「えっ、そうなんですか(・_・?)」

私「よく間違われることなんだけどね…

 ろくに研究しないでええ加減なこと書いてる輩もいるから…」


【儒葬のはじまり】

儒葬とは儒教の礼によって行なう葬儀であるが、

12世紀の儒学者、朱子が編纂した「朱子家礼」が、

日本の儒葬の基になっている。

儒葬を日本で最初に行なったのは土佐の野中良継で、

慶安4年(1651)6月に、その生母の葬儀を儒葬で行なった。

ついで林羅山は明暦2年(1656)3月に母荒川氏の儒葬を行なっている。


さて、儒教といえば、忠義忠孝という語を

思い浮かべる人が多いのではないでしょうか(・_・?)

関連記事を書いている人がいました↓
http://blog.goo.ne.jp/isobekai/e/328cee18020229f7d726c312bbb15f39

国体神道が全盛の頃、御用学者等は

『神道は家族制度と先祖崇拝の「醇風美俗」であって、

 神は人の祖先、人は神の子孫、神は上の義であって、

 人は己の先祖を崇め、氏上を尊敬してこれに従い、
 
 社会秩序を維持する倫理道徳の教えである。

 そして我々の先祖は遠い昔皇室から分家したものであるが故に、

 国民は天皇と血統と霊統を同じくし社会秩序を維持して

 唯一無二の国体を形成して来たのである。

 それ故我々が先祖と親に「孝」であることは、
 
 そのまま「君」に「忠」であり、

 「君」に「忠」であることは親と先祖に「孝」である。
 
 これが「忠孝一致」「神人一如」の日本国体の真髄である』

というような、所謂「神儒混合論」を述べていました。

呆れますね( ̄m ̄〃)


2月中は学問書庫を更新する余裕が少しあるので、

神道が先祖崇拝を重んじる根源的な理由について

述べてみたいと思います(*- -)(*_ _)ペコ


☆★☆【神道のお祭りについて】☆★☆
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/60235670.html

☆★☆【永代供養墓について】☆★☆
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/59892446.html


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