私の向かい側に座っているお客さんのカラオケが聞こえてきました。
皆とても楽しそうですo(^-^o)(o^-^)o
黙って聞いていると、その締め言葉に
「○○(町内名)LOVE!」
というものがありました(^^)
帰属意識を感じる言葉です。
同じ町内の気の合う方々が呑みに来てたんでしょうか…(・_・?)
ママさんに聞いてみると、
「この人たちは浅舞のお祭り間際もすごいのよ!
宵祭りの晩は次の日のこと(本祭り)があるから皆早く帰るけど、
準備段階から徐々にテンションが上がってくるんでしょうね。
連日呑みに来てはこんな感じ…」
ウチのお祭りも少しは世間様の役に立っているようです。
相棒とそんな話をしてきました…
さて、人間が安定した精神状態で幸福感や充実感を感じるためには、
基本的な衣食住の条件のほかに
『①安全安心の欲求・②所属の欲求・③承認欲求』
が満たされている必要がありますが(^^)b
『②所属の欲求』は、自分の社会的位置づけ(役割・必要性)を
確認できる集団組織(企業・学校・サークル)に
所属したいという欲求ですが、
青年期の自己アイデンティティの確立とも深く関わっています。
『自分はこの社会において何ものであるのか?』
という社会的アイデンティティの問いに
最も確実に答える方法の一つが、『集団所属の欲求』を満たして
『私は特定の社会集団(企業・学校)の一員として
必要な役割を果たしている』という自己確認を得ることです。
『所属の欲求』と『承認欲求(自尊欲求)』が
同時的に満たされることでより肯定的な自己認知に根ざした
自己アイデンティティを確立していくことができますが、
承認欲求には大きく分けて
『個人的な承認』と『社会的承認』があります。
個人的な承認とは、プライベートな領域における主に
『家族・異性・友人からの承認』のことであり、
社会的な承認とは、パブリックな領域における主に
『企業・権威・不特定の他者からの承認』のことですが、
個人的な承認は『精神的な安定感・安心感・幸福感』
と深く関わっています。
社会的な承認は
『職業上の役割(キャリア)・社会的な地位や名誉・経済的な利益』
を生み出しますので、
『自尊心の強化・経済活動への意欲・職業上のやりがい』
と深く関わっていますが、
個人的な承認と社会的な承認は相補的なものであり、
どちらか一方が完全に欠如すると
人生の満足感や精神の安定感が低下することになります。
同じ町内の気の合う仲間と目的を共有して生きたい、と思う。
これは②かな(・_・?)
③は目的を達成して周囲の評価を得ることで満たされるのでしょう。
以上が俺の心理分析でした(*- -)(*_ _)ペコ
神主である私もお祭りを通じて
他者の精神的充実の役に立っていると思えたときに
③が満たされるのでしょう(-_-)ウーム
人の生存にとって他者の存在は重要ですね。
