水無月十四 月曜日 晴れ後曇り 社会契約説はルソーの妄想です。

啓蒙思想の信奉者が増加しているのかも(・_・?)

神社の役員会でよく提起される問題に

「自分は神社の氏子になった覚えはない!と主張する方に対して

 どのように祭りの伝統の意義を説明すればイイのでしょう(・_・?)」

というものがあります。


さて、私が普段交流している役員の皆さんは

平均年齢70歳前後ですが、会議内の発言内容から思考傾向を分析すると

戦後教育の影響を受けている方々が多いと思われます。

要は外来「啓蒙思想」をベースに物事を考える傾向が強いのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%93%E8%92%99%E6%80%9D%E6%83%B3

(ご本人はほとんど気づいていないと思いますが…)


この手の思考傾向をもっている相手に

我が国の伝統文化の特質や長所を説明する場合、

①「欠点だらけの啓蒙思想とは何か?」

②「お祭りはゲマインシャフトの文化であること」

・ゲマインシャフト…共同社会。愛情や親しみなど自然的・有機的な
感情の絆で結びつく社会集団。家族,村落など。
神社のお祭りは我が国の稲作文化と深く関わりがあります(^^)b

この2つを説明したうえで、

更に③「啓蒙思想の社会契約説やゲゼルシャフトの欠点」

を説明するようにしているのですが、

最後まで話を聞いてもらえたためしがありません( ̄m ̄〃)

興味関心をもっていただくにはどうすればイイのか…(-_-;)

・ゲゼルシャフト…利益社会。打算的な目的意識を基礎とする
人為的・機械的な結合によって成立する社会集団。株式会社・組合など。

理性的意思・信仰的理解を深めながら

文化活動に取り組む必要性を感じています(-_-)ウーム


現代的な意味の神社の「氏子」とは、

古来慣習上「氏子地域」に住む者同士の

地縁関係に基づく「同胞意識」から名づけられています。

これは啓蒙思想の「社会契約説」とは相容れないものです。

社会契約説…社会・国家は、自由で平等な諸個人の「契約」によって
政治社会が成立したとする政治学説。

皆さんもご存知の通り、これは17~18世紀のイギリス・フランスで、
ホッブズ・ロック・ルソーらによって主張されたものです。

欠点だらけの外来思想です。
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/53816638.html

私以外にも関連記事を書いている方がいました↓
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/61852929.html

エミールは洗脳教育のために書かれた本だって…

わざわざ「武力闘争」なんかしなくても
他国を「思想上植民地化する」こともできることを痛感します。


浅舞八幡神社
〒013-0105 秋田県横手市平鹿町浅舞字蒋沼127
℡0182-(24)-1606
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