今回の施主さんは遠方に住んでいるので、あれこれ準備が大変だろうと思い、
が、あえて田舎の実家で執り行いました。
というのも、故人は晩年病院で長期闘病生活をしていて
「早く家に戻りたい、帰りたい…」
と言いながら、結局それが叶わずじまいのまま亡くなりました。
そんなこともあったので、せめて家を解体する前に
実家の御霊舎で年祭をやってあげたかったとこのこと…
なるほど!
今という時代、お金を出せば大概の物は買えます。
色んなサービスを受けることもできます。
設備が整った会場を借りることができるでしょう。
見て目だけ派手な葬儀もできるでしょう…
が、単純に金をかければイイってもんじゃないですよね(^^;)
今回は空き家を使ったので、段取や準備が大変でしたが、
故人を偲ぶ家族親族の心のこもった年祭になってよかったと思います。
安易に社務所をすすめた自分が恥ずかしいです(;^_^A アセアセ・・・
気を遣ったつもりだったのですが…
今日はイイ話がもう1つ!
あいにくの雪なのでお墓参りを諦めていたのですが、
近隣の方々が施主さんの家のお墓まで除雪してくれていました(^^)
お蔭で彼岸の入りに墓参りもできました(*- -)(*_ _)ペコ
田舎では今でもこうした助け合いの精神が残っています。
