書庫「祝詞(のりと)」の更新です(^^)

いつ以来の更新でしょうか(・_・?)

それが思い出せないほど久々の更新です(^^;)


昨日、ある神社さんを正式参拝したのですが、

そのとき斎主様が奏上してくださった

祝詞で「等」の使い方(読み方)が気になりました。

今日はそれについてふれておきます(*- -)(*_ _)ペコ



【「等」の読み方について】

「等」の字は祝詞奏上のとき読み方に注意する必要があります。

等(たち)…古くは神又は貴人にのみ用いた。

例・大神等(おおかみたち)


等(ども)…古くは身分の低い者に用いた。

例・御氏子等(みうじこども)


等(ら)…古くは「等(たち)」と「等(ども)」の中間に用いた。

例・神職等(かむづかさら)



斎主様は「責任役員等(せきにんやくいんたち)」

と奏上されていましたが、

これはおそらく…

我々に気を遣ってのことでしょう。


神様の前では、

神社の責任役員に対してであれ、

内閣総理大臣に対してであれ、

等(たち)は用いるべきでないと思われます。


祝詞前半で○○大神等(おおかみたち)と奏上しているので、

その後に同じように役員等(やくいんたち)と用いると、

神様と役員が「同格の扱い」になってしまいます。

我々は等(ども)や等(ら)で十分です(*- -)(*_ _)ペコ

現代では「私たち」な~んて普通に使ってますけどね…