卯月八日 水曜日 晴れ それなりに経費はかかるのよね…(-_-)ウーム

春祭りである町内の神社に伺ったら、

神事終了後の直会(なおらい)で以下のような会話がありました。


氏子さん

「先日亡くなった高齢のお婆ちゃんなんだけど、

 息子夫婦は地元に住んでないから

 こっちにお墓を建立しても容易にお参りにも来れないし、

 ○○万円納めて永代供養墓に入ったのよ。」


私(神主本多)

「これからそういう人が増えてくるでしょうね。

 ウチでも神道式の永代供養墓の建立を計画してますよ(^^)b」


氏子さん

「あれってほとんどボッタクリだと思うよ、俺は…

 永代供養なんて言っても、

 本当にちゃんと供養なんかしてくれてるのかねぇ(・_・?)

 怪しいもんだよ。丸々宗教法人の収入になるんじゃないの(・_・?)」


私(神主本多)

「まさか~!σ( ̄∇ ̄;) 

 ちゃんと契約ってもんがあるんじゃないですか(・_・?)

 ○年までは個別に供養をするってことで…

 お彼岸&お盆&法要には宗教法人から縁故者に対して

 その案内状が送られているはずですよね(・_・?)」


氏子さん

「そんなの全く無いって!

 だから供養なんかしてくれているのか分らないよ。」


私(神主本多)

「今時そんな怪しい契約内容で

 何十万円もかける人がいますかねぇ~?(;^_^A アセアセ・・・

 何かの間違いなんじゃ…(・_・?)」


氏子さん

「まあしょうがなくって感じだったみたいよ…

 永代供養墓なんて丸儲け主義の典型だよヽ(`д´;)/うがぁ!」



永代供養墓は全国にたくさんありますが、


①墓石建立費用

②維持管理費

③祭祀料

④地震保険料

⑤墓地永代使用料等が当然かかります。


例えば、神式で考えてみた↓

30年祭までの年祭&お盆の御霊祭りを個別に執り行うとすると、

年祭は1年・3年・5年・10年・20年・30年までの6回、

そしてお盆は毎年なので30回、合計36回となります。

(春秋のお彼岸を除いてみた…)

例えば、1回の祭祀料を5千円としても合計18万円です。

*祭壇設置料&お供え物料&案内状作成事務手数料等含む。


墓所の維持管理費&地震保険料が仮に年額各千円としても、

30年分で6万円です。ここまでの合計は24万ほど…


更に墓石建立費用や墓地の永代使用料が加算されるはずですが、

これは規模や質に大きく左右されますね。

まあ墓石は500万とか当たり前にかかるでしょうなぁ~(-_-)ウーム

永代の墓石や納骨スペースはデカイからね…


ちなみに、宗教年鑑で調べてみた全国の永代供養料の相場は

30万円~50万円が一番多いようです。


ちゃんと永代供養してくれるか分らないのに

何十万円もかけて契約するなんてねぇ…

ご契約は計画的に!(^^)b

この手の契約は宗教法人の信用度が重要です。



神社境内に酒樽を置いてもらっている地元の蔵元さんです↓


蔵の高屋根に立つと、遠く見渡せる一面の田んぼ。

そんな地元のお米だけを使っています。


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