卯月三日 金曜日 晴れ 今日は経営の話ですぞ(^^)b

ヤフートップのニュースにこんな記事があった。


「100円マック」なぜもうかる?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090403-00000301-president-bus_all


神主はどうしても経営に弱い方が多いと思いますが、

今晩はこれを読んで非常に勉強になりました(^^)

薄利多売ねぇ~

まあよく耳にはするけど、

他の事例におきかえて考えてみたのです(-_-)ウーム


当神社では今年から墓地経営をするなん予定ですが、

1区画(2m×2m)の永代使用料を25万円、

管理費は永代無料に設定する予定です(^^)b


周辺にある公営墓地は同じ広さで26万円、

管理費は年額1,500円です。


そして、来年は「神道合祀奥津城の建立」を予定しています。

ここで問題になるのは「永代供養料」を幾らに設定するかです(-_-)ウーム


当然責任をもって春秋のお彼岸&お盆には

「御霊祭り」を執り行います。

30年祭~50年祭あたり迄かな(・_・?)

その間維持管理費&祭祀料がかかるので、

それを無視して極端に安い金額設定はできませんが、

ここで「利用者の心理を考慮」しなければいけません。


例えば!

①「永代供養料50万円(50年祭まで斎行)」、

年間の申込者が平均1人という場合と、

②「永代供養料35万円(50年祭まで斎行)」、

年間の申込者が平均2人という場合で考えてみましょう。


お墓の維持管理費は毎年固定額、祭祀料もほぼ固定額かかります。

①の場合は年平均50万円の収入、

②の場合は年平均70万円の収入です。

もちろん毎年の固定経費を除いてです。


②の場合のほうが永代供養料を低く設定しているため、

そのぶん利用しやすい(需要がある)ということで、

法人の収益が高くなる可能性があります。


これは宗教活動なので、

不適切な表現かもしれませんが、

まさに「薄利多売」です。

そういう収益を他の公益活動に使うのが賢い経営者でしょう。

特に教化活動ですね…


利用者にとって同じようなクオリティーで鄭重に

お祀りしてもらえるのなら「安い」にこしたことはない?

その辺の心理を考慮しなくてはいけません(-_-)ウーム


ちなみに…

宗教年鑑で全国の寺院の永代供養料を検索すると、

30万円~50万円の間が一番多いです。



神社境内に酒樽を置いてもらっている地元の蔵元さんです↓


蔵の高屋根に立つと、遠く見渡せる一面の田んぼ。

そんな地元のお米だけを使っています。


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